【徹底比較】食卓の定番品「絹豆腐」成城石井、業務スーパー、セブンの絹豆腐を比べてみると

料理・グルメ

2021.12.12

淡白な味でアレンジしやすいだけでなく、栄養も豊富な「豆腐」。 鍋ものがおいしい寒い時期には特に大活躍してくれますよね。 今回は気になる成城石井、業務スーパー、セブンイレブンの3つのお豆腐の比較をしました。

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今回比較したのはこちらの3つのアイテム

豆腐比較

お豆腐を買うときに譲れないポイントはありますか?
なんとなくいつも行くスーパーで同じ豆腐をリピートされている方も多いかと思います。
鍋ものもおいしい季節になりましたし、新しいお豆腐に挑戦しみてるのもいいですよね。
今回は3つの豆腐の比較をしてみました。

  • 成城石井「おとうふ 絹」300g 286円(税込)
  • 業務用スーパー「萩原謹製 濃厚豆腐 絹ごし」300g 28円(税込)
  • セブンプレミアム 「北海道産大豆100% 濃い絹(3パック入)」1パック150g 105円(税込)

比較項目は、

  • 口当たり
  • コスト

です。早速ご紹介させていただきます。

1.成城石井「おとうふ 絹」

豆腐比較

成城石井のお豆腐。
厳選された素材を使い、品質にこだわった上質な商品を提供してくれる成城石井のオリジナルブランドです。
国産大豆伊豆大島海精にがりで造ったおいしい“おとうふ”だそう。
一丁、286円というお豆腐にしては少し高めなお値段です。

豆腐比較

パッケージを開けた瞬間に感じたのが、「間違えて木綿を買ってしまった?」でした。
いつも購入しているつるつるっとした絹豆腐の印象とは違い、ずっしりとした重厚感のある見た目です。

豆腐比較

一口、口に入れた瞬間に濃厚な豆乳の香りがして、余計な味が一切せず、豆腐本来の味が楽しめます
舌触りもふわっとしつつ滑らかというよりはほろほろっとしていておいしい。

豆腐比較

豆腐ってこんな味だったのかと感動する程、しっかりと素材の味を感じました。

シンプルにそのまま食べるか、塩をつけて味わってもいいと思います。
アレンジするなら、冷奴、湯豆腐など豆腐をシンプルに楽しめる食べ方にするのがおすすめです。

  • 口当たり 滑らかというよりはほろほろっとした口当たりです。
  • 味    濃厚な素材本来の味を感じられます。
  • コスト  少しお高めですが、素材や味を考慮すれば高コスパとも言えます。
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著者

erika

erika

お家で過ごす時間が大好きなので、家族や友人と楽しく過ごせる家作りを目指しています。 インテリアだけでなく、収納や整理整頓、栄養士免許も持っているので身体に優しい食事のこと、毎日を健やかに穏やかに、楽しく過ごせる情報を発信していけたらと思っています。

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