片手でも簡単にツルンと剥ける!里芋の皮の剥き方

料理・グルメ

 里芋の皮の剥き方

2021.12.15

甘く煮つけたり、汁物に入れるとおいしい「里芋」。 でも皮を剥く手間が意外と面倒で避けてしまいがちな野菜で、調理も火を通す時間が掛かります。 身体にもよい食材なので、その手間を簡単に解消して、今年の冬は里芋レシピを楽しんでみてください。

広告

もくじ

ポリ袋1枚で簡単に剥ける
なんと準備するのは「ポリ袋」1枚!簡単に皮を剥けます。 用意するもの
剥き方

ポリ袋1枚で簡単に剥ける

なんと準備するのは「ポリ袋」1枚!簡単に皮を剥けます。

用意するもの

・電子レンジ対応可能なポリ袋
※電子レンジ可能でない場合は、溶けたり破裂する可能性がありますので、必ず電子レンジ対応可能なポリ袋をお使いください。
ビニール

剥き方

⒈里芋を水でよく洗い、泥などを落とす。

⒉包丁で1周皮に切り込みを入れる。
包丁

⒊濡れたままポリ袋に入れる。ポリ袋の口はふさがないで開けたまま。
※口を閉じてしまうと破裂する可能性がありますので、注意してください。

⒋電子レンジ(600W)に里芋が重ならないように入れ、約3分様子を見ながら加熱する。
電子レンジ

⒌流水で冷やすか粗熱が取れるまで待って指で皮をつまんで剥く。

里芋

たったこれだけで、気持ちのよいほど、簡単にツルンと皮が剥けます。一つ一つ、皮を剥く必要もなく、里芋に火が通って柔らかくなっているので、そのまま時短で調理が可能です。
簡単にできる里芋の皮抜き、ぜひ試してみてください。

広告

著者

acco

acco

フットケアスペシャリストのaccoです。主人と一緒に鍼灸院を経営しています。 プライベートでは2015年1月生まれの娘がいるので、子育て、家事、仕事と全てをバランス良く過ごすことに心がけています。 フットケア&健康&お料理&節約に関する記事を中心にご紹介していきます(^O^) ig・・・acco0123 宜しくお願い致します。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告