絆創膏をそのまま貼るのはNG！関節や指先でもはがれにくい「フィットする絆創膏の貼り方」

教えてくれたのは……「便利ライフハック」さん

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「はがれにくい絆創膏」にするには、絆創膏とハサミを使って、指先や関節部分に”フィットする絆創膏”を作ります。

”フィットする絆創膏”にすることで、指から絆創膏がはがれにくくなり、指をスムーズに動かすことができるんですよ。

絆創膏にはいろいろな種類がありますが、指先や関節部分に貼ることが多い”スタンダードなオーバル形”が適しています。

”フィットする絆創膏”の作り方をさっそくご紹介します。

1.絆創膏の真ん中部分をハサミで切り取ります。以下画像の点線を参考にしてください。剥がれにくい絆創膏の切り方出典：www.youtube.com

2.指を縦にして、絆創膏を指に合わせ、貼る。絆創膏を貼った指出典：www.youtube.com

指にしっかりと絆創膏の粘着部分がフィットするので、はがれにくくなります。

1.関節部分に貼るときは、絆創膏の左右をハサミで切り取ります。以下画像の点線を参考にしてください。

2.関節の内側に、絆創膏の切った部分が来るように貼る。出典：www.youtube.com

3.関節の外側（傷口）には、絆創膏のガーゼ部分があたるように貼る。絆創膏を貼った指出典：www.youtube.com

4.片方の紙もはがし、指に巻きつけるようにしっかりと貼る。絆創膏出典：www.youtube.com

5.関節部分の内側には、テープがあたらないように貼ることがポイント。

ハサミで切り込みを入れた部分が、指の内側の関節の上下にくるように貼ります。
傷のある部分のみに絆創膏を貼れるので、指が動きやすくなります。

この方法で「関節に貼って指が曲げられない」と感じることが減るのではないでしょうか。

絆創膏にハサミで切り込みを入れるだけで、指にフィットし、はがれにくくなりますよ。
冬などに手荒れがひどくなるときは、はがれにくいこの方法をぜひお試しください。