DAISOの缶ストッカーは、キッチンのごちゃつきをなくす神アイテム!
キッチン回りのごちゃつきに悩んでいませんか?
DAISOのキッチン収納アイテムコーナーでよく見かける「缶ストッカー」はいろいろな散らかりを解消してくれる神アイテムです。
細長い形状のケースです。特徴は以下の通り。
- 一般的な収納ケースとは異なり、350ml缶にぴったりの穴で仕切られている
- 取っ手がついている
名前通り、350ml缶を立てて保管できるほか、実は調味料や水筒の収納にも使えますよ。
活用法1 シンプルに缶を収納
名前の通り、缶を立てて使います。そのまま横にして引き出して使うこともできますし、立てて置くこともできるので場所を選びません。
ペットボトルは入りそうで入りません。
このように、一部だけペットボトルを入れるという使い方なら可能です。
ただし、一般的な500mlペットボトルは、缶ストッカーの穴よりも直径が大きいため、残りのスペースが圧迫されます。
活用法2 調味料立てに
直径が細めの調味料を入れると、ものすごく便利です。
シンデレラフィットするのがキッコーマン「いつでも新鮮」シリーズ。これより直径が大きくても、画像のようにものによっては入るのですが、取り出しにくくなります。
わが家では、和食によく使う醤油・酒・みりん・めんつゆの4点セットを缶ストッカーにまとめています。
ごはんしたくを始めるとき、とりあえず取っ手を持って4点セットを出しておくとはかどります。
活用法3 水筒立てに
直径6.7cmの水筒は、缶ストッカーにぴったり収まります。
取っ手がついているのも水筒収納にポイント。
わが家もそうなのですが、吊戸棚に水筒を収納しているご家庭は多いのではないでしょうか。
以前はふつうの収納ケースに立ててしまっていました。この方法だと、取り出すときに水筒が傾いて倒れてしまうことや、高い所にあるので取り出しにくいことなどプチストレスでした。
でも、缶ストッカーを使うと水筒にシンデレラフィットして収納できます。しかも取っ手がついているのでストレスなく取り出すことができます。
ここでは3つの活用法を紹介しましたが、家じゅうのさまざまなものに使えそうなアイテムです。細長く、直径6.7cmまでの円柱状のものに向きます。
ぜひいろいろなアイテムを入れて試してみてくださいね。