卵「1個」でミニ目玉焼き「2つ」つくる裏ワザ!

料理・グルメ

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2022.02.06

お弁当に目玉焼きをいれたいけれど、ちょっと大きすぎてお弁当からはみ出てしまうので、少し小さめの目玉焼きが作れたらといいなと思っている方にぴったりな、卵1個でミニ目玉焼きを作る方法をご紹介します。

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小さい目玉焼きが作りたい

卵出典:stock.adobe.com

卵1個使って目玉焼きを作ろうとすると、大きめの目玉焼きができますね。もう少し小さい目玉焼きを作りたいけど、黄身を半分に割ると目玉焼きではなくなってしまいますね。実は、いつも使っている卵で小さな目玉焼きを作る裏ワザがあります。 

小さな目玉焼きを2つ作る方法

小さな目玉焼きを作るには、まず準備するものがあります。それは「冷凍卵」です。

【冷凍卵の作り方】
1. 生卵を殻付きのままラップに軽く包み、さらにビニール袋にいれて冷凍庫に入れます。

卵卵

2. 約1日冷凍庫で凍らせます。

3. 殻は、凍ったままの状態で剥きます。もし剥きにくい場合は、水を軽く付けて周りを少し溶かした状態で剥くと綺麗に剥けます。


【小さな目玉焼きの作り方】
1. 冷凍卵を半分に切ります。
卵卵

2. フライパンに油をひき、半分に切った冷凍卵を切り口を下にして焼きます。
卵

3. そのまま普通に焼けば、できあがり。
卵

卵

冷凍卵を半分にカットすることで、1つの卵で小さな目玉焼きが2つできました。

冷凍卵を使う際の注意点

生卵を凍らせるときには、割れてしまう場合があります。そのため、ビニール袋にいれて冷凍してください。また、冷凍した冷凍卵を使う場合は、しっかり火を通す必要があります。目玉焼きにする際には、しっかり焼いて食べるようにしてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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