小さい目玉焼きが作りたい
卵1個使って目玉焼きを作ろうとすると、大きめの目玉焼きができますね。もう少し小さい目玉焼きを作りたいけど、黄身を半分に割ると目玉焼きではなくなってしまいますね。実は、いつも使っている卵で小さな目玉焼きを作る裏ワザがあります。
小さな目玉焼きを2つ作る方法
小さな目玉焼きを作るには、まず準備するものがあります。それは「冷凍卵」です。
【冷凍卵の作り方】
1. 生卵を殻付きのままラップに軽く包み、さらにビニール袋にいれて冷凍庫に入れます。
2. 約1日冷凍庫で凍らせます。
3. 殻は、凍ったままの状態で剥きます。もし剥きにくい場合は、水を軽く付けて周りを少し溶かした状態で剥くと綺麗に剥けます。
【小さな目玉焼きの作り方】
1. 冷凍卵を半分に切ります。
2. フライパンに油をひき、半分に切った冷凍卵を切り口を下にして焼きます。
3. そのまま普通に焼けば、できあがり。
冷凍卵を半分にカットすることで、1つの卵で小さな目玉焼きが2つできました。
冷凍卵を使う際の注意点
生卵を凍らせるときには、割れてしまう場合があります。そのため、ビニール袋にいれて冷凍してください。また、冷凍した冷凍卵を使う場合は、しっかり火を通す必要があります。目玉焼きにする際には、しっかり焼いて食べるようにしてくださいね。