特集記事

1日300円程度の節約ならできそう。「食費が月1万円減った人」がやめた“NGな買い方”3つ

お金・学ぶ

stock.adobe.com

2026.04.17

家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。食材の値上げが続く中、食費が気になりますよね。今回は、1000件以上の家計相談をお受けしてきた経験をもとに、「食費が月1万円減った人」がやめた“NGな買い方”についてお伝えします。

広告

特集:40歳から知っておきたい「お金の知識」

1.無計画な調味料・ストック食品の購入

調味料出典:stock.adobe.com

食費を減らした人の多くは、無計画な調味料やストック食品の購入をやめています。

なぜなら、特売だからといってまとめ買いすると、家に大量のストックがたまり、何がどれだけあるのか管理できず、結局使い切れないまま期限切れになってしまうことがあるからです。

一方で、計画的なストック管理は、食費の節約だけでなく料理の効率化にもつながります。必要なものを必要な量だけ揃えるよう意識すれば、無駄なく使い切ることができ、無理なく食材を管理できます。

無計画に特売品に飛びつくのはやめ、ストックする際は量を守って計画的に購入することが大切です。

2.ブランド食品・高級食材の購入

買い物する人出典:stock.adobe.com

お気に入りの産地やブランドなど、高級食材を見つけるのは楽しいものですが、食材へのこだわりは、一度持ち始めると際限なく増えてしまうことがあります。

食費を減らした人の多くは、こうしたこだわりの中でも、無理なく手放せるものから順に整理しています。食費がいくらでも構わない人なら問題ありませんが、節約したい場合は、こだわりはできるだけ少なくするのが効果的です。

旬の食材やセール品、プライベートブランドなど、安価な食材でも満足できるレパートリーを持っている人ほど、食費の節約に成功している傾向がありますよ。

広告

3.セールや大容量パックの衝動買い

大容量の野菜出典:stock.adobe.com

セール品や大容量パックを見ると、つい衝動買いをしてしまう人もいますが、必要以上に買うと結局使い切れず、食品を無駄にしてしまうことがあります。

食費を減らした人は、多くの場合「安さより必要量」を優先します。あらかじめ購入予定のものがセールになっていれば買いますが、必要量を超える場合はいくら安くても購入を控えることを選ぶ人が多く見られます。

価格につられて買っても無駄になれば節約にはなりません。必要量を意識した買い物をすることが、食費を抑えるポイントです。

月1万円食費を節約するには

食費を月1万円節約した人出典:www.photo-ac.com

月1万円の食費節約は難しく感じるかもしれませんが、1日あたりに換算すると約300円です。

1日300円程度の節約であれば、毎日のちょっとした無駄遣いを意識してコントロールするだけでも十分実現可能です。

小さな習慣の積み重ねが、気づかないうちに食費を1万円押し上げていることもありますので、まずはできるところから見直してみましょう。

広告

著者

あき

あき

東京都在住。夫、子供3人の5人家族。家計簿&家計管理アドバイザー。 節約主婦として日本テレビ「ヒルナンデス」、NHK「人生レシピ」フジテレビ「バイキング」などに出演。著書に「あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」他。 もともとは超がつくほどの現金主義だが、最近はほぼ全額キャッシュレス決済。ポイ活や家計簿アプリにも詳しい。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る