材料たった2つだけ。豆乳パックでつくれる「豆乳丸ごとプリン」レシピ

料理・グルメ

2022.02.23

用意する材料はゼラチンと200mlの豆乳パック飲料だけ!作業時間10分で、後は冷蔵庫で冷やせば完成!お手軽豆乳プリンの作り方とアレンジをご紹介します。

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もくじ

トゥルン!がクセになる簡単豆乳プリン
作り方
<材料>
<作り方>
手間なし!簡単アレンジ
トッピングする
豆乳パックの味を変える
食感を変える
材料も洗い物も少ない!お手軽デザート

トゥルン!がクセになる簡単豆乳プリン

トゥルン

材料や道具が少なく、作業時間も短い、こちらの豆乳プリン。豆乳パックの味を変えれば、味のバリエーションも楽しい一品です。手軽に作れる&ヘルシーなので、普段のおやつや食後のデザートにオススメ。おなじみのプリンのように卵や牛乳を使わない、パック飲料なのでストックしやすいので食べたくなったときに作れるというメリットもあります。

作り方

<材料>

200mlの豆乳パック飲料 1本
粉ゼラチン 3~4g (柔らかめなら少なく、硬めなら多く)

材料

<作り方>

1. 豆乳パックの上部を写真のようにカットします。

カット

2. パック半分の豆乳とゼラチンを小鍋に入れて弱火で加熱します。お好みで砂糖を入れても良いです。粉ゼラチンが溶けたら火を止めます。

※この時、豆乳が沸騰しないように気をつけてください。沸騰すると分離してしまいます。

鍋

3. 2をパックに静かに注ぎ、残していた豆乳とかき混ぜる。ラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固めます。

ラップ

4. 今回は8時間ほどで冷蔵庫から取り出しました。パックを逆さにしても出てこない時は、竹串等で側面を剥がしてください。

竹串

5. 完成です。トゥルンと出てきます。

この後、工程や完成までの時間が一切変わらない、味や食感のアレンジ方法をお伝えします。豆乳が苦手な方でも、以下の方法で美味しく食べられるかもしれません。

取り出す

さらに!もっとおいしくなる3つのアレンジ方法をご紹介します。

手間なし!簡単アレンジ

トッピングする

きな粉や黒蜜をかけると、より美味しく食べられます。

きな粉

豆乳パックの味を変える

様々なフレーバーの豆乳パックが店頭に並んでいます。お好みの味を選んだり、食べ比べるのもアリですね。写真では伝わりにくいですが、プレーンといちご味を並べています。

味比べ

食感を変える

ゼラチンの量の増減(2g〜4g)で、トロトロになったり、固めになったりします。気分に合わせて調節してみてください。

材料も洗い物も少ない!お手軽デザート

プレーン完成

洗い物を減らすために、パックのままスプーンで食べるのもOK!ちょっとオシャレに見せたければ、カットして小皿に出すのもOK!作り方はシンプルですが、アレンジが効くレシピになっています。ぜひお試しください!

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著者

Yukikoさんプロフィール

Yukiko

"いまを生きる"をモットーに日々の暮らしを楽しむ北欧好き。北欧式整理収納プランナー、作業療法士、終活ライフケアプランナーの資格の資格をもつ、2児の母。シンプルで豊かな北欧ライフを理想とする一方、度々ある夫の転勤や幼いこどもたちに振り回されながらの毎日。引っ越しの度に家中のモノと向き合ってきた経験を生かし、オシャレでスタイリッシュな部屋づくりの術をお伝えします。

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