空き箱は仕切りがあればより使いやすい
お菓子などギフトでもらった綺麗な空き箱。中身がなくなっても使えそうだから取っておく方もいるのでは? 捨てるにはもったいないけれど、大きさが合わず使えないことも。そうなると保管の場所ばかり取ってしまいます。
今回は、そんな空き箱にちょっとした仕切りを作ることで、便利に使える方法をご紹介します。
空き箱の外箱を利用して収納ボックスを作ろう
今回利用するのは、外箱のみです。もし内側についている仕切りがうまく利用できる場合は利用できますが、たいがいは商品ぴったりに作られていて、入れたいものの大きさに合わないかもしれません。そのため、今回は空き箱の箱本体と蓋を利用して収納ボックスを作っていきます。
切る箱は本体の箱
今回切るのは、箱の本体です。蓋は箱よりも大きめに作られているので、切った本体は蓋の中にちょうど入ります。切った本体を仕切りにして、自分好みの収納ボックスを作っていきます。
収納ボックスの作り方
1. 本体を半分に切ります。
2. 切った箱を蓋の中に入れるとぴったり入ります。
切った箱の外側の部分が、仕切りとなります。
好きなものを入れて収納ボックスとして使うことができます。
3. さらに細かい仕切りを作りたい場合は、さらに本体を切ります。
4. 同様に箱の外側の部分が仕切りとなるように、蓋にはめていきます。
細かい仕切りを作ると、小さいものも入れることができます。
箱を収納したいものの大きさに合わせてカットしていくと、自分スタイルの収納ボックスを作ることができます。好きな柄や形の箱も、これなら活用することができるのではないでしょうか。
もし余っている空き箱があれば試してみてくださいね。