クレヨンの持ち手を保護すると手も汚れにくい
クレヨンが短くなってきたから周りに巻いてある紙の部分を剥がしてみたら、綺麗に剥がせなかったり破れてしまったりすることはありませんか? でも手が汚れないためには、クレヨンに何か巻いてあるといいですよね。今回は、クレヨンを最後まで綺麗に保ちながらも、持ち手の部分をしっかり保護することができる方法をご紹介します。
使う道具は「マスキングテープ」
使う道具はマスキングテープです。マスキングテープを使って、どのようにすればいいのでしょうか。
クレヨンの周りにマスキングテープを巻くだけ
マスキングテープは、好きな色や柄を選んで用意してください。
1. クレヨンの周りについている紙を外します。
2. マスキングテープを、クレヨン1周より少し長いくらいの長さに切ります。
3. クレヨンの下から巻いていきます。
4. このような形になればできあがり。
クレヨンを使って短くなってきたら、マスキングテープを剥がしていきます。
マスキングテープを1枚ずつ剥がせば、上から少しずつ紙を剥がせて便利です。
クレヨンの周りに巻いてある紙のように、切るときにビリビリになることもなく、剥がしやすいことがポイント。好きな柄のマスキングテープを巻けば、オリジナルのクレヨンを作ることもできますね。
小さなお子さんも、マスキングテープなら簡単に剥がすことができます。クレヨンの周りの紙が剥がしづらくどうしてもビリビリになったり、剥がしたあとに手が汚れやすくなったりするのを避けたいときは、ぜひマスキングテープを使ってクレヨンを巻いてみてくださいね。