クレヨンの周りの紙がビリビリ…。手を汚さずクレヨンを最後までキレイに使う裏ワザ

家のこと

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2022.04.15

小さなお子さんがいるご家庭では、クレヨンを使ってお絵描きをすることも多いと思います。クレヨンが短くなると、クレヨンの周りについている紙を剥がしますよね。でもキレイに紙を剥がすことが難しかったり、お子さんが挑戦してクレヨンが折れてしまったりすることはないでしょうか。何も巻かれていないクレヨンでは手も汚れやすいもの。今回は、クレヨンを持つ手も汚れにくく、最後まで使う方法をご紹介します。

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クレヨンの持ち手を保護すると手も汚れにくい

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クレヨンが短くなってきたから周りに巻いてある紙の部分を剥がしてみたら、綺麗に剥がせなかったり破れてしまったりすることはありませんか? でも手が汚れないためには、クレヨンに何か巻いてあるといいですよね。今回は、クレヨンを最後まで綺麗に保ちながらも、持ち手の部分をしっかり保護することができる方法をご紹介します。

使う道具は「マスキングテープ」

マスキングテープ出典:stock.adobe.com

使う道具はマスキングテープです。マスキングテープを使って、どのようにすればいいのでしょうか。

クレヨンの周りにマスキングテープを巻くだけ

マスキングテープは、好きな色や柄を選んで用意してください。

1. クレヨンの周りについている紙を外します。


2. マスキングテープを、クレヨン1周より少し長いくらいの長さに切ります。
3. クレヨンの下から巻いていきます。

4. このような形になればできあがり。
クレヨンクレヨンクレヨンクレヨン

クレヨンを使って短くなってきたら、マスキングテープを剥がしていきます。

マスキングテープを1枚ずつ剥がせば、上から少しずつ紙を剥がせて便利です。
クレヨンの周りに巻いてある紙のように、切るときにビリビリになることもなく、剥がしやすいことがポイント。好きな柄のマスキングテープを巻けば、オリジナルのクレヨンを作ることもできますね。
小さなお子さんも、マスキングテープなら簡単に剥がすことができます。クレヨンの周りの紙が剥がしづらくどうしてもビリビリになったり、剥がしたあとに手が汚れやすくなったりするのを避けたいときは、ぜひマスキングテープを使ってクレヨンを巻いてみてくださいね。クレヨン

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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