バターを毎回包丁で切るのが面倒……
バターを使う場合、包丁で使う分だけ毎回切っている方もいらっしゃるかもしれません。その方法だと毎回切っては包丁を洗わなければいけなくて面倒ですよね。そんな方にぴったりな方法を発見しました。
今回は、包丁も汚さず切り分けることができるこの方法を試してみました。
使う道具は「クッキングシート」
使う道具はクッキーなどを焼く際に使うクッキングシートです。
クッキングシートを使ってバターを切る
1. クッキングシートを半分に折り、バターの大きさより少し大きめサイズになるように複数枚用意します。
2. 先ほど用意したクッキングシートで包丁を挟んで、バターの上から包丁で切っていきます。
包丁がまな板につきバターが切れたら、包丁のみ外します。
3. 同様に毎回クッキングシートで包丁を挟んで切っていきます。バターの大きさは大きくても小さくても切り分けられるので、好きな大きさにカットしてください。
4. 最後までカットしたら、バターをバターケースやプラスチック容器に移します。
使った包丁もクッキングシートで守られていたのでバターはついておらず、綺麗な状態でした。
クッキングシートが仕切りになる
今回の方法で全部のバターを一気にカットすると、クッキングシートが仕切りになりバターを1つ1つ取り出しやすくなります。1度全部をカットする準備が必要ですが、その後バターを使う際に格段に便利になりますよ。
また切る際もクッキングシートで挟んでいるので、包丁を汚すことなく切ることができました。毎回バターをカットしては包丁を洗うという作業が面倒だと思っている方は、今回のように最初にバターをすべてカットすると、そのあととても楽になりますよ。