綿棒の詰め替えで失敗
綿棒は、しまい込んでしまうよりも、洗面所など必要な場所の、すぐ手に取れる場所に置いてあると便利なもの。
そのまま置いておくと生活感が出てしまうのですが、詰め替えようと思っても、意外とむずかしいですよね……。少量の綿棒を少しずつ入れようとしたらうまく入らなかったり、その作業途中でケースを倒してすべてばらまいてしまったり……。
だから、ここ数年は詰め替えができるだけカンタンなものを探していました。
そんな悩みをすべて解決してくれて、しかもかわいいケースを発見しました。その名もセリアの「綿棒ケース」です。
おすすめポイントは3つ。
1.見た目がかわいい
置いておくだけでもおしゃれな形状です。
2.軽くて壊れにくい
ガラスキャニスターのように見えますが、実はプラスチック製なので、軽くて壊れにくいです。子どもが使うときでも安心。
3.とにかく詰め替えるのが楽
最後のポイントは、詰め替えがものすごく楽だということ。
それでは、詰め替え方法を詳しく紹介します。
一瞬で終わる詰め替え方法
詰め替えは、なんとほんの数秒で完了します!
1.綿棒の上に、ケース本体をかぶせる。
市販の綿棒ケース(よくあるサイズのもの)の蓋を外します。その上に、綿棒ケースの本体をかぶせます。
2.ひっくり返す
くるりと上下をひっくり返します。すると、中身がストン!と落ちます。市販の綿棒入れは取り外しましょう。
3.紙の部分があれば引き抜く
市販のケース底面にあった紙製の部分を引き抜きます。
4.できあがり
たったこれだけで倒れたりすることなく、すべての綿棒がまっすぐの状態で詰め替え完了! 5秒もかかりませんでした。
セリアの「綿棒ケース」は見た目がかわいく、軽いだけではなく、詰め替え作業が一瞬で終わるすぐれもの! ストン、と中身が落ちる爽快感をぜひ試してみてください。