キッチングッズを買う必要はなかった。料理中の悩みを解決する「ヨーグルトの蓋」活用術

料理・グルメ

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2022.04.30

料理の最中にお玉や菜箸などはどこに置いていますか? 今回は、捨ててしまいがちなアイテムを使って、料理中のお悩みを解決する方法をご紹介します!

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料理中に置き場に困るお玉や菜箸

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料理をしていると、お玉や菜箸などをちょっと置く場所がほしくなりますよね。それらを置く便利な100均グッズなども販売されていますが、使った後に毎回洗うのが必要になると、ちょっと面倒ですよね。そんなときにSNSで見つけた方法が便利そうだったので、実際に試してみました。

ヨーグルトの蓋が便利!

「ヨーグルトの蓋」捨てたら損!知って得する“料理中の悩みを解決する活用術”

お玉や菜箸を料理で使うと、料理の具材や汁などがつきます。そのまま置くと、キッチン周りに汚れがついてしまいますね。そんなときには、普段すぐに捨ててしまうヨーグルトの蓋を使う方法が便利です。

【事前準備】綺麗に洗う

まずは使う前に綺麗に洗ってから使いましょう。内側にお玉や菜箸をのせる予定ですので、一度洗っておくと気持ちよく使うことができます。ご自宅にヨーグルトの蓋が何枚かある場合は、事前に洗って重ねておくと、使うときにさっと取り出して使えるので便利です。

使い方

まずは裏返しでそのまま使う方法です。ヨーグルトの蓋を裏返し、そこにお玉や菜箸をのせて使うことができます。


蓋蓋

少しカットして使うと、菜箸などはより置きやすくなりますよ。


菜箸がコロコロと転がってしまうという方は、少し切り目を入れた状態で使うと使いやすいです。
蓋蓋

ラップをつけて汚れを防止しながら使ってもいいですね。


蓋蓋

何回か使いたいけれど、毎回洗うのが面倒という方は、ラップを使う前にのせて使ってください。
使い終わった後には、そのラップだけを捨てます。また次回は新しいラップをのせて使えば、何回も洗うことなく使うことができます。

捨てる前に活用を

蓋

ヨーグルトの蓋は適度な深さがあるので、お玉などに残った汁ものがたれても問題ないので便利でした。また普段は使うことなく捨ててしまっていたものなので、捨てる前にもう1回使って、汚れたら惜しむことなく捨てられます。ひどい汚れでなければ何回か洗って使うこともできますよ。
もしお玉や菜箸を置くキッチングッズを毎回洗うのが面倒という方や、ヨーグルトの蓋をそのまま捨ててしまっていた方は、この方法を試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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