料理の効率が上がる。滑って切りづらい「まな板」を家にあるもので固定する方法

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 料理の効率が上がる。滑って切りづらい「まな板」を家にあるもので固定する方法

2022.05.29

野菜や肉などの食材を切っている際に、まな板が滑って切りづらいことはないでしょうか? 滑りやすいまな板を、しっかり固定する簡単な方法を見つけました。

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調理中にまな板が滑ったら危険!

まな板出典:stock.adobe.com

食材を洗って、切って……と作業していると、キッチンスペースに置いているまな板がずれて手を切りそうになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者もまな板がずれてしまって、怖い思いをしたことがありますし、何よりも切りづらいですよね。なにか方法がないか調べてみたところ、SNSで便利なアイデアを見つけたので試してみました。

使う道具は「輪ゴム」

輪ゴム

まな板を滑りにくくする道具は、輪ゴムです。

方法

今回使ったまな板は、木製のまな板です。
まな板

食材を切っていると、包丁を動かすたびに前後にまな板が動いてしまいます。
そこで、輪ゴムを2個使って固定できるか試してみます。

1. 輪ゴムを2個用意します。
まな板
2. 輪ゴムをまな板の左右に巻きます。
まな板
3. 前後にまな板がずれないか確認をしてから使い始めてください。
まな板

滑りにくくなって料理効率がUP

まな板
輪ゴムをまな板に巻いているだけですが、輪ゴムがまな板の滑りを防止して、まな板が動かなくなりました。ただ、まな板の形や置く場所の素材などでは、効果が発揮されない場合があります。包丁を使う前には必ず滑りにくくなっているか、状態を確認してから包丁を使うようにしてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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