調理中にまな板が滑ったら危険!
食材を洗って、切って……と作業していると、キッチンスペースに置いているまな板がずれて手を切りそうになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。筆者もまな板がずれてしまって、怖い思いをしたことがありますし、何よりも切りづらいですよね。なにか方法がないか調べてみたところ、SNSで便利なアイデアを見つけたので試してみました。
使う道具は「輪ゴム」
まな板を滑りにくくする道具は、輪ゴムです。
方法
今回使ったまな板は、木製のまな板です。
食材を切っていると、包丁を動かすたびに前後にまな板が動いてしまいます。
そこで、輪ゴムを2個使って固定できるか試してみます。
1. 輪ゴムを2個用意します。
2. 輪ゴムをまな板の左右に巻きます。
3. 前後にまな板がずれないか確認をしてから使い始めてください。
滑りにくくなって料理効率がUP
輪ゴムをまな板に巻いているだけですが、輪ゴムがまな板の滑りを防止して、まな板が動かなくなりました。ただ、まな板の形や置く場所の素材などでは、効果が発揮されない場合があります。包丁を使う前には必ず滑りにくくなっているか、状態を確認してから包丁を使うようにしてくださいね。