キャベツの千切りがしづらい!
葉物野菜であるキャベツを切ろうとすると、切っている間に重ねたキャベツがずれてきて、うまく千切りにすることができないことはないでしょうか。
手で押さえているけれど、切っているうちに重ねたキャベツがずれていき、広がってしまうんですよね。
ずれたらキャベツの葉をまとめ直して切る、何度かこれを繰り返すのは面倒です。ずれないようにしっかり手を広げて押さえていたら、うっかり手を切ったことも……。いつもストレスなく千切りがしたいと考えていました。
また、小さな子どもがお手伝いをしたいというときも、切りづらくて頼みづらいこともありました。
そんな悩みをママ友にしていたところ、ある道具を使うと簡単に千切りができるようになると教えてもらったので実際に試してみます。
使う道具は「輪ゴム」
千切りをする際に使う道具は輪ゴムです。まずは綺麗に洗った輪ゴムを用意してください。
輪ゴムを使った千切りの方法とは?
1. キャベツの葉を綺麗に洗い、水気を切る。
2. キャベツの葉を重ねたら軽く丸めて、輪ゴムでとめる。
3. 端から千切りをしていく。
葉がバラバラにならずに切りやすい!
普段手で押さている部分を、輪ゴムで止めながら切ることで、葉がずれてバラバラになることなく、ザクザクと千切りをすることが可能でした。この一手間で、快適にキャベツの千切りを作ることができましたよ。
今回はキャベツで試してみましたが、ネギやニラなど、切っているときにバラバラになりがちな野菜なら何でも対応できそうです。葉物野菜をカットする際にはぜひ試してみてくださいね。