ペットボトルのラベルの意外な活用方法とは
飲み終わったペットボトルのラベルは、ただリサイクルとして分別して捨てる方も多いですよね。でも巷で話題になっているラベルの活用方法を見つけました。意外に使えるようなので、実際に作ってみましたよ。
ペットボトルのラベルでしおりが作れる
ペットボトルのラベルを使って、しおりを作ることができるとのことです。実際に作って使用してみました。
作り方
1. ペットボトルからラベルを外します。
2. しおりとして使いたい部分を少し大きめに切っていきます。後ほどの作業で縮むので、少し大きめに切ってください。
3. 熱湯をボウルに入れます。
4. ボウルの中に切ったラベルを入れたら、お湯から上げてキッチンペーパーで水分をとりながら上から押さえます。このときやけどをしないように注意してください。
5. 周りをハサミできりながら、形を整えます。
6. 穴あけパンチでリボンを通す穴を開けます。
7. リボンを通して結んだらできあがり。
ポップなしおりが完成
ジュースのラベルは明るい色使いのものが多いので、ポップなしおりを作ることができました。本の隙間から出すと目立ってとても分かりやすいです。
ラベルそのものだとペラペラしてしていますが、お湯につけることでラベルが引き締まり強度が少し増します。大きさも小さくなりますが、その分を考えて事前に大きめにカットすれば特に不便ではありませんでした。
好きなラベルで、好きなリボンを通せば自分好みのしおりを簡単に作ることができましたよ。お子さんとの工作にも良さそうです。知っていればちょっと楽しくなるアイデアではないでしょうか? 好きな柄のラベルがあれば、ぜひ作ってみてくださいね。