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飲み終わったペットボトル、すぐ捨てていませんか?
飲み物を飲み終えたあと、ペットボトルはどうしていますか? すぐに捨ててしまいがちですが、実は保存容器として有効活用できます。
保存容器として使う前はキレイに水洗いをして、乾燥させてから使ってください。
今回は1.5Lまたは2Lの大きさのペットボトルを使っています。
さっそく、ペットボトルを保存容器として活用する方法をご紹介します。
1:パスタケースとして活用
パスタは安いときにたくさん購入することもありますよね。
実はパスタの保存には、ペットボトルがとっても便利なんです。ペットボトルの飲み口からパスタを入れるだけで、パスタケースとして使えます。
保存容器になるだけではなく、飲み口から出したパスタの量はほぼ1人分と同じ量に。パスタを計らずに、サッと取りだすことができて便利です。
2:米びつとして活用
お米はどこに保存していますか? お米の劣化などを考えて冷蔵庫に保存している方も多いかと思います。そんなときはペットボトルにお米を入れることがおすすめです。
袋のままだと出し入れがしにくいですが、ペットボトルは冷蔵庫に入れるとスッキリと収納できます。
お米を入れるのが大変なときは?
でもお米を移し替えるときには、ペットボトルの口が狭いので大変ですよね。そんなときもペットボトルが”ろうと”の代用にもなります。
方法はとっても簡単です。
ペットボトルを半分に切って、飲み口が付いた方を使います。あとはお米を入れたいペットボトルに、半分に切ったペットボトルの飲み口を下にして入れるだけです。お米を入れるときにこぼすことも減り、とっても便利です。
今回はペットボトルをパスタやお米の保存容器として活用する方法をご紹介しました。
ます。ぜひ試してみてくださいね。