焼いた「ゴーヤ」や「オクラ」を漬けて放置するだけ!夕食は冷蔵庫から出すだけレシピ

料理・グルメ

2022.07.21

今回ご紹介するのは夏野菜でつくる「冷やしおでん」です! 夏におでん!? と思われるかもしれませんが、冷やすことで食材に味がしみて、さっぱりいただくことができます。ポイントは一度焼いて加熱すること。煮なくても味の染みた冷たいおでんを楽しむことができます。

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もくじ

生姜が効いたさっぱり夏野菜おでん風
材料(作りやすい分量)
作り方
出汁までおいしい!

生姜が効いたさっぱり夏野菜おでん風

材料(作りやすい分量)

  • ミニトマト     10個
  • カボチャ      4分の1個
  • ナス        小3本
  • オクラ       5本
  • いんげん      10本
  • ししとう      10本
  • ゴーヤ       2分の1本
  • 白だし       100ml
  • 水          600ml
  • おろし生姜(チューブ) 3cm

※ミニトマトの湯むきのため、お湯を沸かしてください。

作り方

1. まずはミニトマトの湯むき。ミニトマトを綺麗に洗ったら、つまようじで皮に穴を開け、沸かしたお湯の中に10~20秒ほど入れます。皮がめくれてきたらお湯から出して冷水で冷やし、手で皮をむきましょう。

野菜野菜


2. カボチャは種とわたを取り除き、一口大に切り、耐熱容器にいれてふんわりラップをします。電子レンジ(600W)で3分加熱します。

3. オクラは綺麗に洗い、塩(分量外)をまぶして板ずりします。ヘタを切り落とします。
4. いんげんは綺麗に洗い、筋があれば取り除きます。
5. ししとうは洗ってヘタを取ります。

6. ゴーヤは綺麗に洗って半分に切り、種やワタを取り除き、食べやすい大きさにカットします。

7. ボウルに白だし、水、生姜を入れて混ぜます。 

8. フライパンでトマト以外の野菜を焼いていきます。

9. 耐熱容器にトマトと焼いた野菜を入れていきます。
10. 耐熱容器に手順7の出汁を入れます。

11. 粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やします。
12. 2時間以上冷蔵庫に入れ、しっかり冷やしたものをお皿に盛りつけてできあがり。
野菜野菜野菜野菜野菜焼いた「ゴーヤ」や「オクラ」を漬けて放置するだけ!おでん

出汁までおいしい!

しっかり出汁に漬けて冷やしたおでんは、野菜に出汁の旨味が染みてさっぱりといただけます。ゴーヤやししとうなど少し苦味のある野菜も、焼いて出汁に漬けることで苦みが軽減されました。夏野菜は彩りもきれいなので、ぜひいろいろな野菜で楽しんでみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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