ごはんに「わかめ」と「炒り卵」、砂糖を混ぜるだけ!“満足おにぎり”のつくりかた

料理・グルメ

2022.07.22

あたたかい白米に混ぜ込むだけで、ラクに味つきおにぎりが作れる“混ぜこみごはんの素”。特に「わかめ」の混ぜこみごはんを使ったおにぎりは、懐かしい味わいで人気ですよね。今回はさらに、「炒り卵」も一緒に握るおにぎりレシピをご紹介します。手順は簡単なのに、凝ったようなおにぎりに仕上がるのでおすすめです。

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「炒り卵とわかめのおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

炒り卵は砂糖を入れて甘めに作るのがポイント。わかめの塩気との絶妙なバランスが楽しめます。

材料(1人分)

夏休みのお昼ごはんに!「炒り卵」と「わかめ」でつくる家族も喜ぶ“おにぎり”ご紹介

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 混ぜこみごはんの素(わかめ)……小さじ1
  • 卵……2分の1個
  • 砂糖……小さじ2分の1

準備

炒り卵を作ります。ボウルに卵を割り入れてほぐし、砂糖を加えて混ぜてフライパンで焼きます。
卵の存在感を出したいので、大きめのかたまりが残るくらいにざっくり混ぜ合わせながら焼いてください。

作り方

1. ごはんに、混ぜこみごはんの素(わかめ)を混ぜ合わせ、炒り卵を加えてさらに混ぜます。

夏休みのお昼ごはんに!「炒り卵」と「わかめ」でつくる家族も喜ぶ“おにぎり”ご紹介

2.ラップに包んでおにぎりにします。

夏休みのお昼ごはんに!「炒り卵」と「わかめ」でつくる家族も喜ぶ“おにぎり”ご紹介

器に盛ってできあがりです。

夏休みのお昼ごはんに!「炒り卵」と「わかめ」でつくる家族も喜ぶ“おにぎり”ご紹介

「炒り卵とわかめのおにぎり」の作り方をご紹介しました。ラクチンわかめおにぎりに炒り卵をかけ合わせるだけで、見た目も味わいも格上がりします。夏の暑さで疲れた体に、ほどよい塩気と甘みがぴったり! お弁当やちょっとした軽食用に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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