くびれがない原因は?
くびれがない原因はさまざまありますが、主に考えられることをみていきましょう。
- 運動習慣がない
- 筋肉量の低下
- 食生活が乱れがち
- 便秘がち
- 冷え・むくみがある
- 姿勢が悪い
- 骨盤の歪み
- 呼吸が浅い
当てはまることはありましたか?
日頃の食生活・運動習慣・生活習慣の見直しがくびれづくりには大切ですが、忙しいアラフォー世代は特に運動不足になりやすく、
加齢によるホルモンバランスの変化で筋肉量の低下を招きやすく対策が必須です。
積極的に弱ってしまった筋肉は鍛えて、硬くなってしまった筋肉はゆるめること。
呼吸に合わせて無理なく行う運動やストレッチを継続して行うことで、筋肉量がアップし、
代謝がアップし、姿勢も整うため、くびれづくりにオススメです!
くびれをつくるには呼吸?!
くびれづくりに必要不可欠で効果的なのが、腹式呼吸!
自分自身の呼吸の力を使って内側から深い呼吸を行うことで、横隔膜・腹斜筋などお腹周りの筋肉が刺激できるためくびれづくりの近道と言えます。
ポイントは、背中を伸ばしお腹にスペースをつくり、始めにしっかり息を吐き切って、お腹をぺったんこにしてから吸い込むこと!
吐き切ることができると、自然と深く吸い込めるようになり呼吸が深まります。
徐々に深めていき、内側からセルフマッサージをするように
お腹周り、そして全身があたたかくなっていく感覚を味わいます。
今回は、この腹式呼吸を使いながら、寝ながらカンタンにできる、くびれづくりトレーニングをご紹介します。
寝ながら2分!くびれづくり
床の上で仰向けになり足裏を天井方向にアップします。
手は体側に置くかお腹の上に置き、5呼吸ほど深呼吸します。
お腹を引き入れたまま、息を吐き足裏を右側に倒し、息を吸いながら中央に戻します。
息を吐きながら左側に倒し、息を吸いながら中央に戻します。
左右1分ほど繰り返します。
足をゆっくり床におろし、リラックスします。
【ポイント】
- 腹式呼吸、鼻呼吸で行います。
- お腹の筋肉を意識して使います。
- 肩の力は抜き、目線は天井を見つめます。
【注意事項】
- 体調不良時、ケガがある場合は控えます。
- 食後すぐ、飲酒後は控えます。
- 痛みや違和感が出た場合は、無理せずお休みします。
【期待できる主な3つの効果】
- くびれができる
- 姿勢がよくなる
- 全身の代謝アップ
隙間時間に継続チャレンジでくびれを!
いかがでしたか?
内側からも外側からもアプローチできて、効果絶大の体幹トレーニング!
隙間時間におうちで寝ながらできることもうれしいポイントです。
寝起きや寝る前のベッドの上でもOK!
短時間を継続してチャレンジして、無理なくくびれのあるスッキリお腹になりましょう!
1日2分! ぜひお試しください。