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フックを使ってキッチンをもっと快適に!
毎日のようにキッチンに立つと、使い勝手が悪いなと感じることもあるのではないでしょうか。そのままにしていては、ストレスに感じますよね。
そんなときはフックが活躍します。フックは何かをかけるだけではなく、意外な使い道があるんですよ。
今回はキッチンをより快適にする、フックの活用法をご紹介します。
フックの活用法4選
1.シリアルスとプーンをセットにしておくと便利!
シリアルを食べる際に、毎回シリアル用のスプーンを探していませんか? 必ず使うものなら、シリアルケースの脇にフックを取り付けて、スプーンをかけておくと便利です。
フックを取り付ければ、毎回スプーンを探す手間も省けますよ。
2.まな板を置く場所が確保できる!
キッチンに必ずあるまな板。立て掛けておくだけでは倒れてしまいがち……。
でもフックを取り付ければまな板置き場になりますよ。
フックがまな板を支えてくれることで、倒れることもありません。
使い終わったあとは、立てて収納するだけでキッチンがもっと快適に。
3.かさばりがちなお菓子の袋も取り出しやすく収納できる!
食べかけのお菓子はどこに収納していますか? 見つけやすくさっと食べるには、フックが便利。
フックを扉の裏などに取り付けるだけで、便利な収納場所になるんです!
お菓子の袋をダブルクリップで挟んでからフックにかけることで、サッと取れて探しやすくなります。
扉裏にフックをかければ、お菓子を見えにくい場所に収納しながら、取り出しやすいですよ。
4.アルミホイルの収納として活用
ラップやアルミホイルは、専用のグッズを使わなくても収納場所がつくれます。
1.アルミホイルを置きたいところにフックを1つ付けます。
2.アルミホイルの箱に、フックにかける穴を2カ所開けます。
3.アルミホイルの穴に1のフックを通します。
アルミホイルの長さをみて、丁度良い場所にもう1つのフックを取り付けます。
フックを使えば、使いたいときにサッとアルミホイルを取り出せるようになりますよ。
キッチンにフックを付けるだけで、まな板やお菓子の袋、アルミホイルを収納するスペースが作れて、使いやすくなります。フックを使って、キッチンを今よりも快適にしてくださいね。