頭にかぶるだけじゃない。知って得する「シャワーキャップ」の便利な活用術5選

家のこと

stock.adobe.com
 頭にかぶるだけじゃない。知って得する「シャワーキャップ」の便利な活用術5選

2022.09.20

ホテルや旅館などのアメニティを持ち帰ることもありますよね。中でも、使い捨てシャワーキャップを持ち帰って、使わずにしまってあるだけということはないでしょうか? 捨てるのももったいないので、何かに使えないかと思い調べてみたところ、便利な方法を見つけたので実際に試してみました。

広告

【活用方法1】食品ラップの代わりに

シャワーキャップ

シャワーキャップについているゴムを利用し、お皿の上にふんわりかけて埃などから食品を守ることができます。
ただしシャワーキャップは耐熱ではないので、レンジにそのままかけないようご注意ください。

【活用方法2】扇風機やサーキュレーターのカバーに

シャワーキャップ
そろそろ扇風機やサーキュレーターを片づけようという方も多いかもしません。そんなときには、シャワーキャップが便利です。埃などを掃除をした後にシャワーキャップをかけておくと、来年使う季節になるまで汚れを防ぐことができます。

【活用方法3】折りたたみ傘の持ち運びに

シャワーキャップ
シャワーキャップ
折りたたみ傘を使った後に気になるポイントは、濡れた傘の水気ではないでしょうか。そんなときには、シャワーキャップに濡れた折りたたみ傘をいれておけば、カバンの中でも直接周囲に水が付かないので、大切なものが濡れることを防ぐことができます。

【活用方法4】バッグの雨濡れ防止に

シャワーキャップ
シャワーキャップ
急に降りだした雨から大切なバッグを守りたいときには、シャワーキャップをかけると雨から守ることができます。バッグが大きくて全体を覆うことができないというときには、外側のみシャワーキャップをかければ、一時的に雨に濡れることを防ぐことができますよ。

【活用方法5】荷物を雨からガード

シャワーキャップ

活用方法4でバッグにシャワーキャップをかけるという方法もご紹介しましたが、見た目がちょっと気になるという方は、バッグの中に入っている大切なものを少しでも濡れないようにする方法もあります。
バッグの中に入っているものを、シャワーキャップで包んでバッグにいれておけば、雨から大切な荷物を守ることができます。最近ではスマホの充電器などの電気製品を入れていることも多いと思うので、水で濡らしてはいけないものだけでもしっかり守るといいですよ。

さまざまなところで活躍するシャワーキャップ

シャワーキャップはお風呂で髪の毛が濡れないように使う方法が一般的ですが、ゴムがしっかりついているのでホールド力もあります。今回ご紹介したように、シャワーキャップはさまざまなところで活用できます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告