【活用方法1】食品ラップの代わりに
シャワーキャップについているゴムを利用し、お皿の上にふんわりかけて埃などから食品を守ることができます。
ただしシャワーキャップは耐熱ではないので、レンジにそのままかけないようご注意ください。
【活用方法2】扇風機やサーキュレーターのカバーに
そろそろ扇風機やサーキュレーターを片づけようという方も多いかもしません。そんなときには、シャワーキャップが便利です。埃などを掃除をした後にシャワーキャップをかけておくと、来年使う季節になるまで汚れを防ぐことができます。
【活用方法3】折りたたみ傘の持ち運びに
折りたたみ傘を使った後に気になるポイントは、濡れた傘の水気ではないでしょうか。そんなときには、シャワーキャップに濡れた折りたたみ傘をいれておけば、カバンの中でも直接周囲に水が付かないので、大切なものが濡れることを防ぐことができます。
【活用方法4】バッグの雨濡れ防止に
急に降りだした雨から大切なバッグを守りたいときには、シャワーキャップをかけると雨から守ることができます。バッグが大きくて全体を覆うことができないというときには、外側のみシャワーキャップをかければ、一時的に雨に濡れることを防ぐことができますよ。
【活用方法5】荷物を雨からガード
活用方法4でバッグにシャワーキャップをかけるという方法もご紹介しましたが、見た目がちょっと気になるという方は、バッグの中に入っている大切なものを少しでも濡れないようにする方法もあります。
バッグの中に入っているものを、シャワーキャップで包んでバッグにいれておけば、雨から大切な荷物を守ることができます。最近ではスマホの充電器などの電気製品を入れていることも多いと思うので、水で濡らしてはいけないものだけでもしっかり守るといいですよ。
さまざまなところで活躍するシャワーキャップ
シャワーキャップはお風呂で髪の毛が濡れないように使う方法が一般的ですが、ゴムがしっかりついているのでホールド力もあります。今回ご紹介したように、シャワーキャップはさまざまなところで活用できます。ぜひ参考にしてみてくださいね。