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ハンガーの使い方を工夫すると洗濯物がラクになる
自宅に使わないハンガーはないでしょうか。もし余っていたら、洗濯物を干すときに使うと便利なグッズに変身します。今回は2つの活用法をご紹介します。余ったハンガーがご自宅にあるときは、ぜひ試してみてくださいね。
活用法1.洗濯ばさみを使いやすく収納
洗濯ばさみの収納に困っているときは、針金ハンガーがおすすめです。洗濯ばさみの形を整えて、針金ハンガーにはさむだけ。これだけで洗濯ばさみの持ち運びがラクにできて、洗濯物を干すときの出し入れが便利になります。使い終わったあとはハンガーごと室内のラックなどにかけておくと、次に使うときにもサッと取り出しやすくなります。
作り方
1.針金ハンガーを手で伸ばし、ひし形になるように形を整えます。
2.1をかけ、手で伸ばした部分に洗濯ばさみをかけて、完成です。
針金ハンガーを洗濯ばさみの収納に使うことで、洗濯ばさみ同士がからんで取りにくくなるのも防げます。
活用法2.シーツが乾きやすくなる
スーツやジャケット用のハンガーはかさばるものもありますが、実はシーツなどを乾かすときに、便利なアイテムに変身します。使い道がなくなったというときには、この使い方がオススメです。
作り方
1.シーツなどを乾かしたい場所に2本ハンガーをかけます。
2.1の上から洗濯をしたシーツを被せて、乾かします。
ハンガーを掛けてシーツを被せることで、乾かすときに通気性がグンと良くなります。
いかがでしたか? ハンガーは洗濯物をラクにしてくれるグッズに変身します。もし余ったハンガーが自宅にあるときは、ぜひ試してみてくださいね。