「ペットボトル」はお米の保存に最適
お米を保存するのに米びつなどに入れている方もいると思いますが、実はペットボトルで保存するのが便利なんですよ。今回はお米をペットボトルに保存すると良い点をご紹介します。
【メリット1】予備のお米の量がわかりやすい
ペットボトル500mlには約3合のお米が入ります。あらかじめ小分けにして何本か用意しておけば、あとどれくらいの量のお米があるのかわかりやすくなりますよ。わざわざはからなくても、3合とわかっているとお米を炊くときにも便利ですね。
【メリット2】酸化を防ぐことができる
ペットボトルの蓋をしっかり締めれば、空気をシャットダウンすることができるので、お米の酸化も防ぐことができます。また湿気ることもありませんよ。
【メリット3】冷蔵庫で保存しやすい
お米は直射日光が当たらず、涼しい環境で保存することが望ましいといわれています。冷蔵庫はこれらの条件に当てはまるので、お米の保存に向いています。ただ、お米の大きな袋のまま入れておくと冷蔵庫の中で場所を取り、お米も取り出しにくいですよね。そんなときにはペットボトルにいれて保存することで、冷蔵庫の中にも入れやすく取り出しやすいですよ。
ペットボトルにいれて保存するときの注意点は?
お米はニオイを吸着しやすいので、ペットボトルに強いニオイがついていると、お米にニオイがつく可能性があります。お水やお茶など、ニオイが強くない飲み物が入っていたものを使うとよいでしょう。またお米を入れて使う場合は衛生面から、直接口を付けて飲んでいないモノを選び、ペットボトルをしっかり洗って内側の水分もしっかり乾かした上で使用してくださいね。