おにぎりが毎日食べたくなる。やみつき“香味おにぎり”のつくりかた

料理・グルメ

 おにぎりが毎日食べたくなる。やみつき“香味おにぎり”のつくりかた

2023.01.08

爽やかな風味とほどよい苦みが魅力の「みょうが」。冷奴の薬味などでおなじみですが、実はおにぎりの具材としてもおすすめなんです。今回は、「ハム」と合わせた食べごたえ抜群のレシピをご紹介します。シャキっとした食感も楽しめますので、午後からもがんばりたい日のお昼ごはんにぴったりですよ。

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「みょうがとハムのおにぎり」の作り方(調理時間:4分)

特徴ある香味野菜のみょうがに、マヨネーズをプラスしてマイルドさも混ぜ込みます。ごはんが進む組み合わせですので、ぜひお試しください。

材料(1人分)

薬味にするだけじゃもったいない!「みょうが」と「ハム」でつくる“香味おにぎり”ご紹介

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • みょうが……1本
  • ハム……1枚
  • マヨネーズ……小さじ2分の1
  • 白ごま……大さじ2分の1

準備

みょうがは細く輪切りにします。ハムは食べやすくカットしておきましょう。

作り方

1.ごはんに、みょうが、ハム、マヨネーズ、白ごまを混ぜ合わせます。

薬味にするだけじゃもったいない!「みょうが」と「ハム」でつくる“香味おにぎり”ご紹介

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

薬味にするだけじゃもったいない!「みょうが」と「ハム」でつくる“香味おにぎり”ご紹介

器に盛ってできあがりです。

薬味にするだけじゃもったいない!「みょうが」と「ハム」でつくる“香味おにぎり”ご紹介

「みょうがとハムのおにぎり」の作り方をご紹介しました。個性のある具材こそ、変わり種おにぎりの材料にもってこい! みょうがの苦みとハムの肉感、マヨネーズのコクが合わさって、やみつきになる一品です。ぜひ作ってみてくださいね。
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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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