「調味料がこぼれて汚れた…」がなくなる!“冷蔵庫のドアポケット”を汚さない“紙トレイ”のつくりかた。

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 「調味料がこぼれて汚れた…」がなくなる!“冷蔵庫のドアポケット”を汚さない“紙トレイ”のつくりかた。

2023.02.03

冷蔵庫のポケット部分に、調味料などを入れている方もいるのでは? 調味料は使っているうちにこぼれたり、液だれしたりして、調味料の底が汚れがちです。その状態で戻すと、冷蔵庫のドアポケットが汚れてしまいますね。そんなときに冷蔵庫を汚れにくくする方法をSNSで見つけたので、実際に作ってみましたよ。

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すぐに汚れてしまう冷蔵庫のポケット

冷蔵庫のポケットは取り出しやすいので、調味料を入れておくことが多い場所ではないでしょうか。ポケットは液だれした調味料がこびりついてしまうなど、掃除してもすぐに汚れてしまう場所でもあります。そんな冷蔵庫のポケットを綺麗に保つ方法を探していたところ、SNSで紙トレイの作り方を発見! A4用紙2枚でできるようなので、実際に作ってみましたよ。

準備するもの

  • A4コピー用紙    2枚

方法

今回はわかりやすいように冷蔵庫ポケットに見立ててケースを利用します。
紙
1. 設置する場所に紙を2枚重ねて入れ、ポケットの幅に合わせて折り目をつけます。
紙
2. 2枚重ねたまま、折り曲げた部分をしっかり折ります。
紙
3. 2枚重なっていた紙をバラバラにし、1枚ずつ仕上げていきましょう。
紙
4. それぞれの紙の折り曲げた部分を、外側に折ります。幅は1、2cm分折ればOKです。
紙
同様に反対側も折ります。
紙
5. 紙を置き、いったん二重に折った部分を広げます。
紙
6. 外側に折った部分を広げ、折り目に向かって角を折ります。
紙
反対側の角も折ります。
紙
7. 同様に右側も折ります。
紙
8. 折った部分を立ち上げると箱型になります。紙
紙
9. もう1枚も同様に仕上げます。
紙
10. 2枚の紙を重ねると、長さを変えられるケースになりました。
紙
紙
11. ケースの中に入れます。
紙
12. 2枚の紙をずらし、ケースにぴったり合う大きさにすればできあがりです。
紙

好きな大きさに調整できて便利

冷蔵庫の大きさによって、ポケットの部分の大きさや作りはそれぞれ違いますが、この方法であれば好きな大きさに変えることができ、どんな冷蔵庫のポケットにも合う形に調整することができます。
コピー用紙や不要なチラシなど、紙が2枚あれば作ることができるので、手軽で便利な方法でした。汚れたら新しいものと交換するだけなので、掃除する手間もなくなり便利ですよ。
もし冷蔵庫のポケットがすぐに汚れて困るという方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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