「窓ガラスの結露」でカビが発生する前に!朝1分の“かんたん結露対策習慣”とは

家のこと

2023.02.07

室内と外の温度差によりどうしてもついてしまう窓の結露。放っておくとカビが発生し、困ったことに……。今回は毎日できてしまい、カビの原因となる結露対策に「朝1分」でできる解決方法についてご紹介します。

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外との温度差によって発生してしまう結露

窓にできる結露

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。

冬の寒い時期に発生しやすくなる窓の結露。結露を放置しておくとカビが発生しやすくなります。室内と外気との温度差によってこの時期にはどうしてもできてしまうんですよね……。

そこで「朝1分でできる結露対策」をご紹介。必要なものは「タオル1本」のみです。さっそく始めてみませんか?

カビ防止のために朝1分でできる結露対策

タオルを用意

結露を拭くためのタオル1本を用意します。

タオルを敷いておく

夜寝る前に結露が垂れやすい窓下にタオルを置いておきます。

結露を拭く

朝起きたらそのタオルで窓についた結露を拭き取るだけです。

日中は窓を開けて換気をしよう

日中は換気をしておく

タオルを一日中敷いておくとシミになる場合があります。そのためタオルを敷くのは夜から朝にかけてのみにしましょう。結露は外との温度差をなくしておくと発生しにくくなります。そのため、日中はできるだけ窓を開けて換気をしておきましょう

夜から朝のうちに発生しやすい結露を朝に拭き取り、日中は換気をしておく。この習慣で窓にできるカビを防ぐことができます。冬の間だけ発生してしまう困った結露対策に「朝1分で拭き取る習慣」を始めてみませんか?

 

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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