「炒り卵」のおにぎりが栄養満点おにぎりに変わる!ご飯にくわえる“食物繊維が豊富な食材”とは

料理・グルメ

 「炒り卵」のおにぎりが栄養満点おにぎりに変わる!

2023.02.11

おにぎりによく使われる「とろろ昆布」は、食物繊維が豊富で、美容にも健康にもうれしい食材です。今回は、そんなとろろ昆布に、ふわふわの「炒り卵」を合わせたやさしい味わいのおにぎりをご紹介します。「刻みネギ」を使って、見た目にも風味にもアクセントをプラスしてみました。お昼ごはんのメニューに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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「とろろ昆布とネギ卵のおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

「とろろ昆布」はお好みの量をお使いください。手で食べやすい大きさにちぎって、ごはんに混ぜ合わせるだけでOKです。

材料(1人分)

「とろろ昆布」とふわふわ「炒り卵」が絶妙マッチ!お腹にやさしいおにぎりレシピご紹介

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • とろろ昆布……適量
  • 卵……2分の1個
  • 刻みネギ……大さじ2分の1
  • アジシオ……少々

準備

「とろろ昆布」とふわふわ「炒り卵」が絶妙マッチ!お腹にやさしいおにぎりレシピご紹介

ボウルに卵を割り入れてほぐし、アジシオを加えて混ぜ、フライパンで炒めて炒り卵を作ります。卵に半分くらい火が通ったら、刻みネギも加えて一緒に炒めます。こうすることで、刻みネギの辛味がやわらぎます。

作り方

1.ごはんに、とろろ昆布、炒り卵、刻みネギを混ぜ合わせます。

「とろろ昆布」とふわふわ「炒り卵」が絶妙マッチ!お腹にやさしいおにぎりレシピご紹介

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

「とろろ昆布」とふわふわ「炒り卵」が絶妙マッチ!お腹にやさしいおにぎりレシピご紹介

器に盛ってできあがりです。

「とろろ昆布」とふわふわ「炒り卵」が絶妙マッチ!お腹にやさしいおにぎりレシピご紹介

「とろろ昆布とネギ卵のおにぎり」の作り方をご紹介しました。少し酸味のあるとろろ昆布と、ふわふわの炒り卵、ネギのアクセントがマッチする一品です。ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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