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使うのはポリ袋!
洗顔をするときに、きめ細かい泡は欠かせないもの。でも洗顔ネットがないから作れないと思っていませんか? 実はポリ袋があれば、きめ細かい泡を作ることができるんです。さっそく、ポリ袋できめ細かい泡を作る方法をご紹介します。
ポリ袋できめ細かい泡を作る方法
用意をするモノはポリ袋1枚だけ。ポリ袋を結んで、泡立てネットのような形にしていきます。
方法
1.用意したポリ袋の底を結びます。
2.1で結んだ部分を水やぬるま湯などでぬらします。ポリ袋をぬらすときは全部をぬらす必要はありません。結んだ部分がぬれる程度でOKです。
3.2でぬらした部分が内側にくるように、ポリ袋を裏返します。
4.3の中に洗顔料(適量)を入れます。
5.ポリ袋の中に空気を入れます。空気を入れたあとは、ポリ袋の口の部分は結ばないでください。
6.空気を入れたまま、ポリ袋の外側から30秒ほど洗顔料をこすります。
すると、きめ細かい泡ができます。
7.最後にポリ袋の底からしぼるように洗顔料を取り出して、完了です。
洗顔ネットで作ったようなきめ細かい泡に
ポリ袋を結んでぬらすだけで、きめ細かい泡が作れるのでしょうか?
泡をポリ袋から取り出すと、きめ細かい泡になっていることがおわかりになるかと思います。泡の量を増やしたいときは、水や洗顔料の量を調節してください。
洗顔ネットがないときは、ポリ袋を使うときめ細かい泡を作ることができますよ。遠出したときなど、ぜひ試してみてください。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。