「えだ豆おにぎり」はもっとおいしくなる。ご飯にまぜる“ピンクの食材”とは

料理・グルメ

2023.02.20

ごろごろと「えだ豆」を混ぜ込んだおにぎりは、食べごたえがあり、大人も子どもも食べやすい人気のメニューです。そこに今回は、スーパーなどで手軽に買える「生ハム」を加えたおにぎりをご紹介します。味はもちろん、見た目も華やかになり、一気に贅沢さがアップ! これからの季節はピクニックやアウトドアのお弁当にもおすすめです。ちょっぴり大人風なおにぎりを、ぜひ満喫してみてくださいね。

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「生ハムとえだ豆のおにぎり」の作り方(調理時間:3分)

えだ豆は冷凍食材を使うと便利です。ごはんと混ぜ合わせる前に、解凍しておいてください。

材料(1人分)

「えだ豆おにぎり」がレベチになる! 混ぜるだけで華やかになる便利な食材とは

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 生ハム……15g
  • えだ豆……大さじ2分の1
  • 塩こしょう…少々

準備

生ハムは食べやすい大きさにカットします。

作り方

1.ごはんに、生ハム、えだ豆、塩こしょうを混ぜ合わせます。

「えだ豆おにぎり」がレベチになる! 混ぜるだけで華やかになる便利な食材とは

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

「えだ豆おにぎり」がレベチになる! 混ぜるだけで華やかになる便利な食材とは

器に盛ってできあがりです。

「えだ豆おにぎり」がレベチになる! 混ぜるだけで華やかになる便利な食材とは

「生ハムとえだ豆のおにぎり」の作り方をご紹介しました。混ぜて握るだけの時短メニューなのに、お弁当や食卓に加わると、華やかな存在感を放つ一品です。ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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