「不要になったカレンダー」捨てたら損!スケジュール管理以外に使える“4つの活用術”

家のこと

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2023.03.05 更新

使い終わったものやいただきものなどの、不要なカレンダーはないでしょうか? カレンダーは紙もしっかりしているので、そのまま捨ててしまうともったいないですよ。捨てる前に、カレンダーを活用してみませんか?

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カレンダーは再利用できる!

サンプルイメージ出典:www.photo-ac.com

スケジュール管理に欠かせないカレンダー。日付が古くなったものや、たくさんいただいて使わないものなどもありますよね。

そんなときに役立つ、かわいい絵柄などを利用したカレンダーの活用方法をママ友に教えてもらいました。ぜひご紹介したいと思います。

1.パズルとして活用

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かわいい絵柄やお気に入りのキャラクターが描かれたカレンダーは捨てるのも惜しいですよね。そんなときはパズルを手作りすると、小さいお子さんと一緒に遊ぶことができます。

〈カレンダーでパズルをつくる方法〉
材料:カレンダー、ダンボール1枚、ノリ、ハサミ、カッター

つくり方
1.カレンダーの絵をハサミで切り取ります。
2.ダンボールにカレンダーの絵を貼りつけます。
3.カレンダーの絵をお好みの形にダンボールごと切って、完成です。

例えばパズルのピースを3ピースから4ピースに増やすなど、難易度を自由に変えることもできます。

小さいお子さんはもちろん、より細かく絵柄を切ることで大人も楽しめます。好きな絵で、パズルを簡単につくる楽しみがあります。

2.絵画として活用

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すてきな絵や好きな人が描かれたカレンダーがあるときは、絵として飾ると生活に楽しみが増えます。

つくり方はとっても簡単。カレンダーに書かれた絵をハサミで切り取り、お気に入りの写真立てにいれるだけ!

絵を玄関に飾ってみると気分転換になります。絵を毎月気軽に替えることもできますね。実際にやってみると、生活に楽しみが増えました。

3.メモとして活用

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カレンダーの中には、裏がまっしろになっているカレンダーもあります。そのまっしろな紙を再利用して、メモ帳として使えます。

カレンダーをハサミやカッターでお好みの大きさに切り、かごや空き箱などに入れるだけ。手の届く場所に置いておくと、ちょっとしたメモに変身します。お気に入りのクリップなどで止めれば、持ち歩くときに便利です。

4.箱として活用

サンプルイメージ

カレンダーの日付けを見えるように箱を折ると、見た目がオシャレな箱になります。新しく収納グッズを買わなくても、厚紙で作るしっかりとした箱になりますよ。筆者はポケットティッシュのストック入れができました。玄関に置くと、さっと取り出せて便利です。

不要なカレンダーで、スケジュールを管理する以外の活用法を再発見! 捨てる前に、一度活用してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

教えてくれた人

【Benri Lifehack】便利ライフハック

【Benri Lifehack】便利ライフハック

登録者35万人越えの裏ワザ紹介系YouTubeを運営。 祖父母や視聴者の方に教えてもらった生活の知恵を公開中!身近な人が喜んでくれたのが原動力。先人たちが教えてくれた知恵の普及に努め、誰でもできる生活を少しグレードアップさせるアイデアをご紹介します。

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