卒業式と入学式は上下同じ服でOK!少しの工夫で印象が変わる。セレモニーコーデ着回しテクニック3選

心と体

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 少しの工夫で印象が変わる。セレモニーコーデ着回しテクニック3選

2023.03.08

卒業式と入学式で着るセレモニーコーデ、できれば同じ服で済ませたいですよね。上下は全く同じ服、バッグと靴も同じなのに、小物やインナーで雰囲気を変えている、着まわし上手の着こなしをぜひご覧ください。

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基本スタイルはパールネックレス

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ayakonbubu

黒ツイードジャケットと黒パンツ、黒のバッグにベージュの靴という、大人の上品な装いの基本スタイルです。
ツイードジャケットは大きなボタンがついていてアクセントになっています。

セレモニーコーデの際の代表的なアクセサリーであるパールのネックレスが、黒のジャケットに映えています。
長めのネックレスは縦ラインを強調できるので、ゆったりしたジャケットでもすっきりと上半身を見せてくれますよ。

ボウタイやスカーフで首元を華やかに

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ayakonbubu

ここからは同じ服、バッグ、靴を使った着回しコーデです。

首元をネックレスから、ボウタイブラウスのボウタイ部分だけ出すのにチェンジしました。
これは、顔まわりを明るく見せてくれ、だんだん年齢を重ねると気になってくる首のシワも隠せるうれしいテクです。

ボウタイに限らず、スカーフを巻いても同じような見え方にすることができます。
スカーフならブラウスよりもリーズナブルに手に入るところも魅力的です。

インナーの白ブラウスで明るさをプラス

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ayakonbubu

先ほどまでの2つのコーデはツイードジャケットの前を閉めて着ていましたが、開けて着るとインナーが見えて、ガラッと雰囲気を変えることができます。

その際は、黒のジャケットなら白、ベージュのジャケットなら黒やネイビーといった、アウターの色と真逆の色をインナーに持ってきてメリハリをつけましょう。写真の場合は、白のインナーで明るさと清潔感がプラスされましたね。

よりおしゃれ感を出したいときは、ジャケットの袖を通さないで肩から掛けてみるのもオススメです。

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いかがでしたか? 卒業式と入学式を同じ服でも、上半身、特に首元を変えると雰囲気を一変することができます。
ぜひ実践してみてくださいね!

【写真協力】
Instagram:@ayakonbubu

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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