「新しょうが」が合うのは焼きそば・牛丼だけじゃない。春のおにぎりに「新しょうが」が活躍!

料理・グルメ

2023.03.11

だんだんと過ごしやすい気候になってくる時期。お弁当にも彩りを加えて、春らしさを感じたいですよね。今回ご紹介するのは、ピンク色がきれいな「新しょうがの酢漬け」を主役にしたおにぎりです。つけ合わせとしておなじみの具材ですが、ついつい余らせてしまったときにも便利。「大葉」と「白ごま」を一緒に取り入れて、春の色合いを楽しみましょう。

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「新しょうがの酢漬けと大葉のおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

今回は、スーパーや100円ショップで売られている薄切りの商品を使用しました。

材料(1人分)

冷蔵庫に余りがちな「ガリ」が主役!春のお弁当にぴったりな“華やかおにぎり”つくりかた

  • ごはん……お茶碗1杯分(150g)
  • 新しょうがの酢漬け……10g
  • 大葉……2枚
  • 白ごま……大さじ2分の1

準備

新しょうがの酢漬けと大葉を千切りにします。

作り方

1.ごはんに、新しょうが、大葉、白ごまを混ぜ合わせます。

冷蔵庫に余りがちな「ガリ」が主役!春のお弁当にぴったりな“華やかおにぎり”つくりかた

2.具材を混ぜ合わせたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。

冷蔵庫に余りがちな「ガリ」が主役!春のお弁当にぴったりな“華やかおにぎり”つくりかた

器に盛ってできあがりです。

冷蔵庫に余りがちな「ガリ」が主役!春のお弁当にぴったりな“華やかおにぎり”つくりかた

「新しょうがと大葉のおにぎり」の作り方をご紹介しました。甘酸っぱい味わいがクセになる、春におすすめのおにぎりです。お弁当に鮮やかさをプラスしたいときにも重宝しますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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