教えてくれたのは……はるめしさん
YouTube(はるめし)で、お弁当や作りおきおかずの作り方を発信中。
「お花のゆで卵」のつくり方
お花の形をつくるときに便利な型は使いません。竹串とラップを使って、ゆで卵をお花の形にしていきましょう。子どものお弁当に入れると、アクセントになるのでおすすめです。
黄身をきれいに切るポイントもご紹介します。包丁でゆで卵を切るときに便利です。
材料
- 卵……好きなだけ
- 冷水
- ラップ
- 竹串
- 輪ゴム
つくり方
1.冷蔵庫から出したての卵を熱湯で9分ゆでます。卵をゆでたあとは冷水に取ってしっかりと冷まし、殻をむいて水気をふき取ります。
2.ラップの上に竹串を並べます。卵を手前の方に置きます。並べ終わったら、端(卵の方)からくるくると巻きます。
端から巻くと、ゆで卵のまわりに竹串がついている形になります。竹串が等間隔になるように、手で調節をします。
3.輪ゴムで両端を仮止めして、竹串の間隔を最終チェックします。
4.竹串の間隔を確認したら輪ゴムをきつくかけ、しばらく置きます。卵を置く時間は最低10分、できれば20分ほど待ちます。
5.輪ゴム、竹串、ラップを外します。きれいに跡がついていたらOKです。
6.お好みの大きさに包丁で切ったら、できあがりです。包丁にラップを貼りつけて卵を切ると、黄身がきれいに切れます。
卵の真ん中にごまをふると、かわいさがアップ。お好みで試してみてください。
かわいいお花のゆで卵が型を使わず、竹串とラップでつくれます。ひと工夫するだけで、華やかなおかずに変身。お弁当のアクセントにいかがですか?
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。