窓ガラス下の「レール」にたまった“砂・水アカ・カビ”を落とす優秀な100均アイテムとは

家のこと

2023.05.15

屋外に面したベランダのドアレールのサッシには、ホコリや砂がたまりやすいですよね。その他にも、雨水によって乾いた水アカや、気温の変化によってカビが発生したりします。定期的にやっておきたいサッシ掃除には、ダイソーにあるブラシが役立つんです。他に必要なものはお湯とキッチンペーパーだけ。かんたんにできる掃除方法でドアレールのサッシをキレイにしてみませんか?

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もくじ

ドアレールのサッシ掃除に役立つダイソーのブラシとは?
ドアレールのサッシの掃除法
手順1.サッシの砂やホコリを取り除く
手順2.サッシにお湯を流し込む
手順3.ブラシでこする
手順4.お湯を流して洗い流す
手順4.キッチンペーパーで水分を拭き取る
お湯で汚れを緩め、効果的に汚れを落とせるブラシでこするだけ

ドアレールのサッシ掃除に役立つダイソーのブラシとは?

汚れたサッシ

ベランダのドアレールのサッシは、屋外に面しているため、ホコリや砂などの汚れが蓄積されやすい場所です。さらに、雨水によって水アカや、気温の変化によるカビが発生することもあります。定期的にお手入れをしておきたい場所です。

ダイソースクレーパー付サッシブラシ

そこでサッシ掃除がかんたんにできるダイソーにある「スクレーパー付サッシブラシ」(税込110円)が役立つんです。毛先が長くやわらかいブラシで汚れをしっかりとキャッチでき、さらに、頑固な汚れがある場合はスクレーパーを使ってこそぎ落とすことができます。握りやすい設計になっているため、軽い力でかんたんにお掃除ができますよ。

他に必要なものはお湯とキッチンペーパーだけ。かんたんに掃除ができるアイテムでドアレールをキレイにしていきましょう。

ドアレールのサッシの掃除法

【使用するも】

  • ダイソーのクレーパー付サッシブラシ
  • お湯(お湯を使うことで汚れがゆるむ)
  • ペットボトル
  • キッチンペーパー

手順1.サッシの砂やホコリを取り除く

砂やホコリを掃く

まず、サッシにたまった砂やホコリをサッシブラシで掃き取ります。ブラシの毛先が細かい隙間に入り込み、汚れを効果的に除去してくれます。隅の取りにくい部分も、このサッシブラシを使ってかき出すことができますよ。

手順2.サッシにお湯を流し込む

お湯を流す

次に、ペットボトルにお湯を注いでサッシに流し込みます。お湯を使用することで汚れが緩み、効果的に取り除くことができます。先が細いペットボトルを使うと流しやすく取り扱いもかんたんなのでおすすめです。

手順3.ブラシでこする

ブラシでこする

ブラシを使って軽くこするだけで頑固な汚れが落ちやすくなります。こびりつき汚れがある場合は、ブラシの反対側のスクレーパーを使ってみてくださいね。

手順4.お湯を流して洗い流す

洗い流す

再度お湯を使ってサッシを洗い流します。汚れ残りをきれいに洗い流しましょう。

手順4.キッチンペーパーで水分を拭き取る

水分を拭き取る

最後にキッチンペーパーで水分を拭き取り、乾燥させれば、掃除は完了です。

お湯で汚れを緩め、効果的に汚れを落とせるブラシでこするだけ

キレイになったサッシ

この簡単な方法を使えば、ベランダドアレールのサッシ掃除が手軽に行えます。ダイソーのサッシブラシは長い毛先で隅々まで届き、しっかりと汚れを取り除いてくれます。また、ヘラ付きのデザインも優れており、頑固な汚れにも効果的です。サッシ掃除におすすめのアイテムですので、ぜひ試してみてください。ベランダの清潔さを保つことで、快適な空間を保つことができますよ。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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saitaとは
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