いつもの「お好み焼き」に戻れなくなるかも。混ぜると“ふわっふわでおいしくなる食材”とは

料理・グルメ

 ふわふわお好み焼き

2023.09.18

自分でお好み焼きを作ると「生地がずっしり重くてお腹に残る」と、感じることはありませんか? 軽い食感を楽しみたいときにオススメなのが、“ある食材”を入れたレシピです。今回は「ふわふわお好み焼き」の作り方をご紹介します。

広告

「ふわふわお好み焼き」

“ある食材”の正体は「豆腐」です! 生地に豆腐を混ぜることで、ふんわりやわらかい食感に仕上がります。ふつうに作るよりも薄力粉の使用量が少なく済むので、お好み焼きがヘルシーに変身するのもメリットです。

材料(目安:小さめサイズ4~5枚分)

  • 木綿豆腐……1丁(400g)
  • キャベツ……3枚程度
  • 卵……2個
  • 薄力粉……50g
  • サラダ油……適量
  • お好みで、ソース、かつお節、青のりなど

作り方

1.キャベツは千切りにします。「ふわふわお好み焼き」作り方1

2.ボウルに豆腐、卵、薄力粉を入れ、豆腐の形がなくなるまで、よく混ぜます。「ふわふわお好み焼き」作り方2

3.2にキャベツを加えて混ぜます。「ふわふわお好み焼き」作り方3

4.フライパンに油をひいて中火で熱し、2の生地を流し入れます。豆腐が入っていて崩れやすいので、あまり大きく広げず、小さめに焼くのがおすすめです。「ふわふわお好み焼き」作り方4

5.2~3分ほど焼き、焼き目がついたらひっくり返します。反対の面も同じように焼きます。「ふわふわお好み焼き」作り方5

6.お皿に盛り、お好みでソースなどをかけて完成です。「ふわふわお好み焼き」作り方6

重さがないので、思わず何枚も食べたくなってしまいそうなお好み焼きです。いつもと違った食感を楽しみたいときや、罪悪感なく食べたいときには、「豆腐」入りの生地で作ってみてくださいね!

広告

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告