【腸がととのうレシピ】材料混ぜるだけ「塩こうじ万能トマトソース」お肉や魚にのせると絶品!

料理・グルメ

2023.09.07

夏の疲れもどっと出てくる季節の変わり目。かんたんな時短ごはんでも、工夫ひとつで体の調子がととのうごはんに! 今回は塩こうじ万能トマトソースをご紹介します。

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初秋の疲れた体をととのえる、名残の野菜と塩こうじ

サンプルイメージ

夏の名残のトマトやピーマンを使って、すぐに作れておしゃれなサルサソースはいかがですか。
塩味で焼いた肉や魚に添えるだけで、華やかに。

発酵食品で季節の変わり目の体がととのう

発酵食品である塩こうじを加えることで、整腸作用もぐんとアップ!
夏の疲れのたまった体をととのえる効果もあります。

塩麴出典:stock.adobe.com

塩こうじのうまみで、かんたん調理でもコクが出るので時短効果も。

チキングリルの塩こうじサルサソース(調理時間 10分)※冷蔵保存3日

材料(2人分) 

・鶏もも肉……1枚
・塩……小さじ2分の1
・こしょう……適量

【トマ玉ソース(サルサソース)】
・トマト……大1個
・玉ねぎ……40g(約6分の1個)
・ピーマン……2分の1個
・オリーブオイル……大さじ2
・塩こうじ……大さじ1

作り方

1 鶏もも肉を切り、塩をもみこむ。こしょうをふる。
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2 魚焼きグリルに鶏肉を並べ、両面に焼き目がつくまで焼く。機種にもよるが8〜10分ほど。
 オーブントースターで作るなら10〜12分焼く。


3  トマトを1cm角、玉ねぎとピーマンを粗みじん切りにしてボウルに入れ、オリーブオイルと塩こうじを混ぜる。


4 焼きあがった肉の上に3のソースをたっぷりかける。
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鶏もも肉のほか、何にかけてもおいしい!

トマトと玉ねぎのきいたサルサソースは万能ソース。

  • ささみや鶏むね肉のような淡白な肉
  • ポークソテー
  • めかじきや鮭など魚
  • フライ
  • オムレツ

など、なんでもよく合います。



水切りヨーグルトを加えると、クリーミーな味変も楽しめます。サンプルイメージ

トマトも整腸作用ばつぐん

塩こうじがなかったら、塩ふたつまみ強で味をととのえて。
トマトそのものに食物繊維がたっぷり含まれているので整腸作用は期待できます。

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食物繊維のほか、美肌効果の高いビタミンCやアンチエイジング効果のあるビタミンEも豊富。
ビタミンCをたっぷりとれるよう今回は生で使います。
夏の名残のさっぱり味を楽しみましょう。

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著者

田内しょうこ

田内しょうこ

「働くママの時短おさんどん料理」「育休復帰のためのキッチンづくり」「忙しいワーキングマザーのための料理」「子育て料理」をテーマに、書籍や雑誌、ウェブサイトで発信。出張教室やセミナーのほか、食と子育て関連の情報発信を行う。著書に『時短料理のきほん』(草思社)、『働くおうちの親子ごはん』(英治出版)、『「今日も、ごはん作らなきゃ」のため息がふっとぶ本』(主婦の友)などがある。

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