腸内環境と思考
腸内環境が乱れていると、思考もマイナスになりやすいという研究もあるほど、腸内細菌は身体だけでなく私たちの考えや気持ちにまで影響を与えるのだとか。
そう言われるとなおさら、味噌をはじめとする発酵食品など腸がよろこぶ食事を選んで食べていきたいですね。
さやいんげんとじゃがいもの味噌汁
材料(2人分) 調理時間15分
水……400ml
さやいんげん……3本
じゃがいも……1つ
和風だしパック……2分の1
味噌……大さじ1
作り方
1 鍋に水をはり、和風だしパックの袋を破いて中身を半分ほどいれる。(お使いの出汁パックの適量に沿ってください。)
2 じゃがいもは洗って皮を剥いてラップで包み、電子レンジ600Wで2分ほど加熱する。
3 中火で鍋が沸騰したら筋をとったさやいんげんとじゃがいもを食べやすくカットしていれる。
4 じゃがいもに火が通ったら、弱火にして味噌を溶きいれる。
6 器にもってできあがり。
夏野菜のバランサーさやいんげん
抗酸化作用の高いβカロテンやビタミンC、栄養の代謝に欠かせないビタミンB群や身体を調整するのに必要なミネラルなどうれしい栄養素がぎっしり。
多くの栄養素がギュッとつまっているので暑くて体力を消耗しやすいときにもおすすめです。
ボリューム味噌汁
さやいんげんとホクホクのじゃがいもをボリューミーに合わせてお腹も満足な一品。
夏の室内、冷房で冷えた身体に温かい味噌汁はいかがでしょうか?