いつもの「味玉」がもっとおいしくなる!漬けるときに入れたい“冷蔵庫に余りがちなタレ”

料理・グルメ

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 いつもの「味玉」がもっとおいしくなる!漬けるときに入れたい“冷蔵庫に余りがちなタレ”

2023.10.04

餃子についてくる餃子のタレが余ったけれど、いつか使うかも……と取っておくことはありませんか。しかし、冷蔵庫のポケットに入れたままでなかなか使う機会がなく、そろそろ捨てようかと考えている方は、このタレを活用しておいしい味玉を作ってみませんか?

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隠し味は余った餃子のタレ!魅惑の味玉(作業時間:15分)

材料

  • 卵      3個
  • 餃子のタレ  2袋
  • 白ごま    お好みで

作り方

1. ゆでたまごを作ります。
たまご
2. 卵の殻をむき、粗熱をとります。
3. ポリ袋に餃子のタレをいれ、その中に卵を入れて空気を抜きます。
たまご
たまご
4. 冷蔵庫にいれて1晩おきます。味が全体に絡まるように、途中で何度かひっくり返してください。
5. 半分に割ってお皿に盛り付け、白ごまをかけたらできあがりです。
たまご

さっぱり味玉のできあがり

餃子のタレは、醤油、酢、ラー油があらかじめバランスよく混ぜ合わされているものが多いので、さっぱりとした味玉に仕上がります。できあがった味玉は、サラダに添えたり、うどんやごはんと一緒に食べたりと、副菜としても使いやすい味付けです。餃子のタレが余っていれば、味玉を作るときのつけダレとして活用してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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