使い終わった「ストロー」捨てたら損! 子どもと遊ぶときに使える“意外と知らない活用術”

家のこと

www.photo-ac.com

2023.09.26

ストローを自宅で使う機会はよくありますよね。使い終わったら、そのまま捨てていませんか? 今回は使い終わったストローを、ペットボトルと組み合わせて使う意外な活用法を見つけたので試してみました。

広告

ストローをすぐに捨てたらもったいない

ストロー出典:www.photo-ac.com

ストローを使う機会もあると思いますが、使い終わったらそのまま捨てていませんか? いつもなら再利用できる場所に持って行くか、指定の捨て方を守ってゴミになるだけです。でも何か再利用できないかとSNSで調べてみると、お子さんと一緒に遊べるしゃぼん玉の吹き具に変身することがわかりました。さっそく、実際に作ってみました。

見た目もかわいい!シャボン玉の吹き具の作り方

用意するモノ(吹き具1個分)

  • ストロー
  • ペットボトル(500ml)……1本
  • ハサミまたはカッター
  • 両面テープ
  • 割りばし……1本

注意
ストローとペットボトルはよく洗って乾かしてからご使用ください。

作り方

1.ペットボトルの底をハサミで輪切りに切り取ります。この部分が吹き具の枠になります。

輪切りにしたペットボトル

2.ストローをハサミで細かく切ります。両面テープを長めに切り、粘着面に切ったストローを並べていきます。

ハサミで細かく切ったストロー

※ハサミでストローを切るとき、先がつぶれるときがあります。ストローの先がつぶれたときは、手で直してください。

3.並べ終わったら、両面テープの紙を外し、端から丸めていきます。

両面テープにくっつけて丸めたストロー

4.1のペットボトルに3を入れます。ペットボトルの中にしっかり収まらない場合は、端に両面テープをくっつけると補強できます。

輪切りにしたペットボトルに入れたストロー

5.4のペットボトルの部分にハサミで穴を開け、割りばしを通してできあがりです。

ストローとペットボトルで作ったしゃぼん玉の吹き具

カラフルで見た目もかわいい!

ストローとペットボトルで作ったしゃぼん玉の吹き具

実際に大きな紙皿にしゃぼん玉液を入れて吹き具につけてみましたが、始めはうまく飛ばせずにいました。吹き具につける液体が足りないと、しゃぼん玉が出てこないようです。

しゃぼん玉液を裏表にしっかりとつけたところ、大量のしゃぼん玉が一気に出てきました。小さいしゃぼん玉が大量に出てくるので、とても迫力があって大人でも楽しめました。

いかがでしたか? 使い終わったストローは、ペットボトルと一緒に使うと、遊んで楽しい吹き具に変身します。自宅にあるときは、試してみてください。

広告

著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る