捨てる前に活用しよう
毎日のように使うトイレットペーパーは、使い終わると芯は捨ててしまいますよね。でもしっかりした紙で、そのまま捨てるのはもったいないと感じていました。何か芯を活用していきたいと調べてみると、便利な活用方法を発見。そこで今回は、SNSで調べたトイレットペーパーの芯の活用方法を3つ試してみました。
トイレットペーパーの芯」の活用法3選
まずはトイレットペーパーの芯に、ハサミで縦の切り込みを入れます。これで準備がOK! さっそく切り込みを入れたトイレットペーパーの芯を活用していきます。
1.玄関のドアノブに
風邪などの感染が気になる時期は、ドアノブを触る際に抵抗を感じる方も多いのでは? そんなときは切り込みを入れたトイレットペーパーが活用できます。
玄関のドアノブにつけると、直接ドアノブを触らずに開けることができるんです。帰宅後にドアノブを開ける際に使い、使ったあとはすぐに捨てるだけなので、後片付けもラクです。
2.トイレのドアノブ
トイレのドアノブも、ウイルスや汚れなどがついていないか気になる方もいるかもしれません。特に小さいお子さんがいると、トイレのドアノブも汚れがち……。
そんなときも、トイレットペーパーの芯が便利です。トイレのドアノブに切り込みを入れたトイレットペーパーをつけると、ドアノブに汚れなどがつくのを防いでくれます。
3.部屋のドアノブ
寒い時期を迎えると、静電気が気になる方も多いのでは? ドアを開けるときにバチッとなると、泣きたい気持ちになりますね。
そんなときも、切り込みを入れたトイレットペーパーの芯を部屋のドアノブにつけると便利! 静電気予防にいかがですか?
驚きの活用法
「トイレットペーパーの芯に切り込みを入れてどんな活用法があるの?」と思っていたら、ドアノブにつけるとは驚きの活用方法でした。トイレットペーパーの芯を活用すると、使ったらすぐに捨てられる、汚れても気にならないなど、うれしいポイントがあります。
気になる方法がありましたら、ぜひ捨てる前に一度活用してみませんか?