もっと早く知りたかった…。絶対試してほしい「れんこん」の意外と知らないおいしい食べ方

料理・グルメ

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れんこんにはしっかり焼き色をつけて 

れんこんのでんぷん質は、しっかり焼くと香ばしいおいしさに。なるべくフライパンに広げて、焼き色をつけるようにしましょう。

サンプルイメージ

フライパンが小さい場合には、肉をいちど取り出すとうまくいきます。
取り出して入れた器を洗うのがめんどうな、わたしのような横着な方はうまくフライパンの端に肉を寄せ、れんこんの上に肉を乗せたりして動かしながら頑張って同じフライパンで焼いてしまいましょう!

黒こしょうでシンプル味の仕上げを

黒こしょうを加えると、ピリッとパンチの効いた味に。

炒めるときにも黒こしょうをかけて
サンプルイメージ

仕上げにもぱらり。


お皿に少しはみだすくらいにかけると食欲をそそります。サンプルイメージ

シンプルだからこそ、炒めをていねいに

肉にもしっかり焼き色をつけて、れんこんにも焼き色をつけて
最後に加えた醤油もしっかり香りがしてくるくらい、しっかり焦がすのがポイントです。

サンプルイメージ

ビールもごはんも進むシンプル炒め。れんこんのおいしい11月に、ぜひとも作ってみてくださいね!

 

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著者

田内しょうこ

田内しょうこ

「働くママの時短おさんどん料理」「育休復帰のためのキッチンづくり」「忙しいワーキングマザーのための料理」「子育て料理」をテーマに、書籍や雑誌、ウェブサイトで発信。出張教室やセミナーのほか、食と子育て関連の情報発信を行う。著書に『時短料理のきほん』(草思社)、『働くおうちの親子ごはん』(英治出版)、『「今日も、ごはん作らなきゃ」のため息がふっとぶ本』(主婦の友)などがある。

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