食べ終わった「ガムボトル」捨てたら損!目からウロコの“意外な活用術”

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 食べ終わった「ガムボトル」捨てたら損!目からウロコの“意外な活用術”

2023.12.11

仕事の合間などにガムをよく食べるという方は、ボトルに入ったガムを買っているかもしれませんね。ふたを開けると中身が取り出せるあのボトル、じつは食べ終わった後に、家の中をきれいにする活用方法があるんです。家中でまだまだ使えると聞いたので、今回は実際に試してみました。

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食べ終えると捨ててしまうボトル

フィルムをはがしたガムボトル

食べ終えたガムボトル、どのようにしていますか? 丈夫なガムボトルを見ると、何かに使えないかなと思いますよね。じつはボトルを活かして、家の中をきれいにできるグッズに変身するんです。

ガムボトルは周りのフィルムをはがせば真っ白のシンプルな状態になり、ふたも開け閉めしやすいので便利です。今回は、ガムボトルを真っ白なシンプルな状態にしてから活用していきます。

注意事項
ガムボトルはきれいに洗って、乾いてから使用しましょう。

活用術1 調味料入れに

ガムボトルに入れた調味料

料理の際にさまざまな調味料を使うと思います。調味料の袋をそのまま冷蔵庫に入れると、中身がこぼれてしまうこともありますね。ガムボトルはふたが開け閉めしやすいので、調味料入れとしてもおすすめです。

実際に調味料を入れてみると、ガムボトルのふたが大きいので、調味料が入れやすかったです。ボトル自体も片手で持てる大きさなので、収納の幅を取りません。ボトルの取り出し口から調味料を出しやすいのがポイントです。ただし、振りすぎると調味料を出し過ぎてしまうこともあったので、注意してくださいね。

活用術2 つまようじ入れにもおすすめ

ガムボトルに入れたつまようじ

つまようじは、必要なときにサッと取り出せるように収納できたら便利です。たとえば、キッチンで使う場合と、食卓で使う場合でつまようじを分けたいとき、ガムボトルが活用できます。

実際に試してみると、ふたがついているので衛生的に保存できます。ボトルの取り出し口が開けやすいので、つまようじを使いたいときにサッと1本だけ取り出せます。

活用術3 消臭剤入れに

ガムボトルに入れた消臭剤

臭いが気になる場所に、消臭剤を置きたいと思ったときにも使えるのが、ガムボトルです。ガムボトルは、消臭剤入れとしても代用できますよ。中に詰め替え用の消臭剤を入れて、取り出し口を開けておくと、気になる臭いも消臭してくれます。

今回は100均で消臭剤を見つけたので、ガムボトルに入れました。ガムボトルは手のひらにのるサイズなので、靴箱の消臭としても使えました。見た目もシンプルなので、靴箱以外でもリビングやトイレなど置く場所を選びません。

いかがでしたか? 今回は「ガムボトルの活用方法3選」をご紹介しました。調味料やつまようじ、消臭剤を使うとき、空の容器がないときは、ガムボトルを捨てる前に一度活用してみてはいかがでしょうか。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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