もう「白身」と「黄身」がまだらにならない。 卵をキレイに溶く裏ワザ

料理・グルメ

stock.adobe.com
 もう「白身」と「黄身」がまだらにならない。 卵をキレイに溶く裏ワザ

2023.12.21

生卵を混ぜるときに白身と黄身がまだらになってしまい、綺麗な卵焼きや炒り卵を作れなかったということはありませんか? そんなときには身近にあるあの調味料を加えると綺麗に混ぜることができますよ。

広告

生卵が綺麗に混ざらない

生卵の白身と黄身を箸で混ぜても、どうしても綺麗に全体が混ざらないということありますよね。卵焼きなどしっかりと混ぜ合わせてから焼きたいというときには、キッチンにあるあの調味料を加えて混ぜると綺麗に混ざりますよ。

使う調味料は「塩」

卵を綺麗に混ぜ合わせるために加えるのはひとつまみの塩です。

1. ボウルに卵を割り入れます。
卵
2. ひとつまみの塩を加えます。
卵
3. 卵を混ぜます。これで綺麗に卵黄と卵白が混ざります。
卵

簡単に綺麗に混ざる

塩をひとつまみ加えるだけで白身が綺麗に切れていき、卵全体がしっかり混ざりました。料理を作るときに母から教えてもらった方法ですが、とても簡単なので役にたっています。もし卵焼きなどを作るときに、卵を綺麗に混ぜたいときには、ぜひ試してみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告