「トイレ」がいつもキレイな人がやっている“1日3分のお手入れ習慣”

家のこと

2024.01.07

毎日使うトイレだからこそ、清潔な状態を保ちたいもの。 かといって、しっかり掃除をするのはむずかしい……。でも大丈夫! 毎日たった3分のお手入れ習慣で、ピカピカなトイレを維持できますよ。

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使うのは「ウタマロクリーナー」だけ

ウタマロクリーナー

ふだんはトイレ用の中性洗剤を使いますが、毎日のお手入れは「ウタマロクリーナー」だけで十分です。
ウタマロクリーナーは家中の掃除にに使える、マルチな洗剤。

尿はねなどの軽度な汚れなら、ウタマロでさっと拭き取るだけで簡単に落とせます。

掃除方法

毎日のお手入れは、「ウタマロ拭き」するだけでOK。
このとき、「正しい掃除の手順」を守ると、短時間でも効率的に汚れを落とせますよ。

手順1.便器にウタマロクリーナーを吹きかけます。

便器内のウタマロクリーナーを吹きかける

ウタマロクリーナーを吹きかけたら、しばらく放置しておきます。

ふち裏にも吹きかける

汚れが溜まりやすいふち裏も、忘れずに吹きかけましょう。

※温水便座部分やノズルにかかると故障の原因になるため、掛からないようご注意ください。

手順2.トイレットペーパーにウタマロクリーナーを吹きかけて、床を拭き上げます。

ウタマロクリーナーで床を拭く

床を拭き掃除するときは、「手前から奥」へ!汚れやすい奥側を最後にすると、汚れが広がりません。

手順3.壁も同様にウタマロ拭きします。

壁もウタマロ拭きをする

手順4.便器のふた・便座裏をウタマロ拭きします。

便座裏をウタマロ拭きする

便座の裏は汚れが溜まりやすいので、ウタマロを吹きかけた柔らかい布等で忘れずにしっかり拭き上げましょう。

※乾いたトイレットペーパーでこすると温水便座に傷がつき、破損や故障につながる恐れがありますのでご注意ください。

手順5.仕上げに便器内をこすり洗いする。

便器内をスポンジでこする

最後に取りかかるのが、便器内の掃除。
あらかじめウタマロクリーナーを吹きかけておくと、汚れが浮いて落ちやすくなります。

私は柔らかいスポンジで直洗いしていますが、トイレブラシを使ってももちろんOKです。

ウタマロ拭きなら「二度拭き不要」

トイレとウタマロクリーナー

トイレの毎日お手入れに“あえて”ウタマロクリーナーを使うのは、掃除時間の短縮になるからです。

二度拭き要らずで、拭き心地もサラサラ。
掃除を終えた後は、ハーブのさわやかな香りが漂うのも気に入っています。

すきま時間の3分掃除で、いつでも気持ちよく使えるトイレをキープしてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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