「ダウンコート」やぼったくならないオシャレに着こなす“3つのテクニック”

心と体

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2024.01.22

冬の防寒アウターといえば「ダウンコート」。暖かいから着たいけれど、着膨れの不安や、野暮ったくなるのが心配……という声が多く寄せられます。そこで今回は、着膨れを回避して、おしゃれに着こなしている大人女性のコーデから、着こなしのコツをお伝えします。

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ブラック上下で合わせて、インナーに注目を

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mika_____akim

ダウンコートの中で一番挑戦しやすいカラーのブラック。着膨れはしにくいカラーですが、無難すぎておしゃれ感を出しにくいのが悩みどころです。

ダウンコートに合わせて、ボトムスもブラックで全身をまとめて統一感を出しつつ、インナーに全く違うカラーものを合わせましょう。カラーが入ることで華やぎ、一気に垢抜けて見えます。

このとき、スニーカーやリュックなどのカジュアル過ぎるものは避けるのもポイントです。
大人っぽくまとめることを意識しましょう。

カジュアルコーデはメリハリと白ダウンで魅せる

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyoyo

カジュアルなロゴの入ったロンTやスウェットを着るとき、同じくカジュアルなイメージのダウンコートを羽織りたくなりますが、この組み合わせは注意が必要!

カジュアル×カジュアルは、野暮ったい印象になりやすいからです。

重要なのは、メリハリと着映えること! メリハリはシルエットで、ワイドなものは避け、スキニーやテーパードなどのスッキリしたものに。

着映えは、1点投入で垢抜ける白ダウンやカラーダウンにしましょう。メリハリと着映えを抑えれば、カジュアルコーデもこわくありません。

思い切ってホワイトコーデにすれば洗練された印象に

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mikiaoba

パキッと着映える白ダウンには、レフ板効果もあり、顔色を明るくみせてくれるので、大人女性におすすめ。
さらに、おしゃれな印象にランクアップするのが、ホワイトコーデです。

ホワイトといっても全部真っ白な必要はなく、今各ショップにはエクリュという白とアイボリーの中間のようなカラーも多く見られるので、エクリュカラーも上手に活用しましょう。

ホワイトコーデで気になるのは着膨れですが、上下どちらかが大きく広がるシルエットは膨張しやすいので、Iラインを意識して。腰までのダウンや、ヘアスタイルをコンパクトにまとめれば、より回避できます。

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この冬「ダウンコート」を着たいけど、なかなかチャレンジできない、という方に少しでも参考になれば嬉しいです。

着痩せと垢抜けの両方を叶えるには、全体のメリハリとバランスが重要になってきます。
アイテム選びはもちろん、コーデするときは足元やヘアスタイルまで、全身を鏡で見てチェックしてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@mika_____akim
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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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