もうハサミは使わない。「牛乳パック」を3秒で開く“目からウロコの裏ワザ”

家のこと

2024.01.28

牛乳を飲み終えたあと、空の容器を開くときに「ハサミ」を使っていませんか? いつもの慣れた作業だし簡単……とはいえ、しっかりした厚紙の牛乳パックを切るのには力も必要で、少し面倒ですよね。そこで今回は、“牛乳パックをハサミを使わずにラクに切り開く裏ワザ”をご紹介します!

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空き「牛乳パック」の処理をもっとラクに!

空になった牛乳パックは基本的にリサイクル資源としてゴミに出すため、洗って切り開く必要がありますよね。
慣れているから苦にならないという方も多いと思いますが、ハサミを使わずもっとラクに処理できるなら、そっちのほうがいいですよね!

今回は、牛乳パックを切り開く斬新な方法を見つけたのでご紹介します。

「牛乳パック」をハサミを使わずに切り開く方法

こちらの方法で使うのはなんと、「包丁」なんです!

牛乳パック画像

空になったあと、中を洗って乾燥させた「牛乳パック」の底の面を、包丁で切り落とします。

牛乳パック画像

フチのギリギリを切り落とす感じでカットしてくださいね。
底についている一辺だけは切り離しません。

牛乳パック画像

次に、「牛乳パック」の上の部分(注ぎ口)を開いてから、横に倒して平らにします。
平らにした「牛乳パック」に包丁を差し込んで、側面を切り開きます。

牛乳パック画像

すると……

いつもの形に開くことができました!
ハサミで切り開いたものと、どこも変わりませんね。

牛乳パック画像

簡単で時短にもなる!

実際にやってみたところ、本当に数秒で開封作業完了でした!
料理をするために出したまな板と包丁を使えば、一瞬で終わってしまいますね。

この方法、筆者ももっと早く知りたかったです!
空き牛乳パックの開封には、ぜひ包丁を使ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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