もっと早く知りたかった!眠っている「輪ゴム」使わないと損!目からウロコの“意外な活用術”

家のこと

2024.02.18

多くのお宅で「輪ゴム」を常備していると思います。今回は、部屋の中のよくある困りごとを解消してくれる“輪ゴムの意外な活用法”を見つけたので、実際に試してみました。

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「輪ゴム」は袋を閉じる以外にも使える!?

「輪ゴム」といえば、使いかけの袋を閉じるために使うことが多いですよね。
しかし今回、筆者も困っていた、写真立ての中の写真がズレ落ちてしまうという現象を、輪ゴムひとつで防止できるという情報をSNSで見つけました。
実際に試してみたいと思います!

写真立て画像出典:www.photo-ac.com

「輪ゴム」を使ってズレを防止する方法

飾りたい写真や絵のサイズが、写真立ての枠のサイズより小さい場合。
真ん中に留めておきたいと思っても、どうしてもズレたり下に落ちてきてしまうことはありませんか?

写真立て画像

そんなときに使えるのが「輪ゴム」なんだそう!

写真立て画像

写真立ての背面を開き、“ちょうど良い位置”に写真や絵をセットしたら、上に輪ゴムを1本乗せます。
その上から裏板を閉じます。

※このとき閉じづらさを感じることがあります。閉じづらい場合は、他の輪ゴムなどに替えてみてくださいね。

写真立て画像

表に返してみたところ……

絵が留まってほしい位置にあります!
軽く振ってみても、ズレたり落ちたりしません。

写真立て画像

しっかり留まって動かない!

筆者はこれまで写真がズレてしまうときは、裏側に厚紙を挟んだり、マスキングテープで貼ってみたりと自分なりに工夫してきました。
しかしまさか「輪ゴム」を1本挟むだけで解決するとは驚きです。もっと早くに知りたかった……!
写真立ての枠のサイズよりも小さい写真や絵を飾るときに、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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