「輪ゴム」は袋を閉じる以外にも使える!?
「輪ゴム」といえば、使いかけの袋を閉じるために使うことが多いですよね。
しかし今回、筆者も困っていた、写真立ての中の写真がズレ落ちてしまうという現象を、輪ゴムひとつで防止できるという情報をSNSで見つけました。
実際に試してみたいと思います!
「輪ゴム」を使ってズレを防止する方法
飾りたい写真や絵のサイズが、写真立ての枠のサイズより小さい場合。
真ん中に留めておきたいと思っても、どうしてもズレたり下に落ちてきてしまうことはありませんか?
そんなときに使えるのが「輪ゴム」なんだそう!
写真立ての背面を開き、“ちょうど良い位置”に写真や絵をセットしたら、上に輪ゴムを1本乗せます。
その上から裏板を閉じます。
※このとき閉じづらさを感じることがあります。閉じづらい場合は、他の輪ゴムなどに替えてみてくださいね。
表に返してみたところ……
絵が留まってほしい位置にあります!
軽く振ってみても、ズレたり落ちたりしません。
しっかり留まって動かない!
筆者はこれまで写真がズレてしまうときは、裏側に厚紙を挟んだり、マスキングテープで貼ってみたりと自分なりに工夫してきました。
しかしまさか「輪ゴム」を1本挟むだけで解決するとは驚きです。もっと早くに知りたかった……!
写真立ての枠のサイズよりも小さい写真や絵を飾るときに、ぜひ試してみてくださいね。