使わない「軍手」捨てたら損!軍手でキレイになる“4つの部分”とは?

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 使わない「軍手」捨てたら損!軍手でキレイになる“4つの部分”とは?

2024.03.09

引き出しの中に眠っている軍手ありませんか? 軍手はガーデニングやDIYに欠かせませんが、じつは掃除をラクにしてくれるアイテムにもなるそうです。今回は、軍手を使うと便利な掃除術を実際に試してみました。

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軍手は洗面台の掃除に使える

洗面台出典:www.photo-ac.com

洗面台の汚れが気になることはありませんか? 洗面台は気がつくと、ホコリや化粧品の汚れなどがついていることもありますね。

ゴム手袋出典:www.photo-ac.com

そんなときに便利なのが、軍手なんです。軍手だけでは、水や洗剤をつけたときに中がぬれてしまいます。ぬれて手が汚れるのを防いでくれるのが、ゴム手袋です。ゴム手袋を着用してから、軍手を着用してください。

眠ってる「軍手」の活用方法

掃除には、洗剤やぞうきんも使います。今回はオーバーフローも含めて、洗面台の4つの場所を軍手を使って掃除をしました。

1.洗面台全体の汚れ

洗面台を洗う軍手

洗面台のボウル全体に洗剤を吹きつけて、軍手でこすっていくと、洗面台についた汚れなども簡単に取れます。洗剤を使うので、化粧品がついた汚れは簡単に取れました。

2.洗面台の隅

洗面台を洗う軍手

洗面台にあるボウルの隅は、汚れがたまりやすい場所。隅まで掃除道具が届きにくいですが、指先を使えば、隅にたまった汚れもごっそりと取れます。

3.蛇口周り

洗面台を洗う軍手

蛇口周りは、ブラシなどでは細かい部分まで届きにくい場所です。軍手は指先まで使えるので、掃除がしにくい蛇口周りも簡単に掃除ができます。

4.オーバーフロー

洗面台を洗う軍手

掃除道具が届きにくいオーバーフローに指先を入れると、届きにくい部分の汚れまでしっかりと軍手が届きます。掃除道具が届きにくいというプチストレスを、軍手が解消してくれます。

最後は洗面台を流して掃除が完了

サンプルイメージ

軍手を使って洗面台の掃除が終わったら、ゴム手袋と軍手を着用したまま、水で洗い流してください。最後は、ぞうきんで乾拭きをすれば完璧です。

引き出しに眠っている軍手があるときは、ゴム手袋を着用して、掃除に活用してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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