軍手は洗面台の掃除に使える
洗面台の汚れが気になることはありませんか? 洗面台は気がつくと、ホコリや化粧品の汚れなどがついていることもありますね。
そんなときに便利なのが、軍手なんです。軍手だけでは、水や洗剤をつけたときに中がぬれてしまいます。ぬれて手が汚れるのを防いでくれるのが、ゴム手袋です。ゴム手袋を着用してから、軍手を着用してください。
眠ってる「軍手」の活用方法
掃除には、洗剤やぞうきんも使います。今回はオーバーフローも含めて、洗面台の4つの場所を軍手を使って掃除をしました。
1.洗面台全体の汚れ
洗面台のボウル全体に洗剤を吹きつけて、軍手でこすっていくと、洗面台についた汚れなども簡単に取れます。洗剤を使うので、化粧品がついた汚れは簡単に取れました。
2.洗面台の隅
洗面台にあるボウルの隅は、汚れがたまりやすい場所。隅まで掃除道具が届きにくいですが、指先を使えば、隅にたまった汚れもごっそりと取れます。
3.蛇口周り
蛇口周りは、ブラシなどでは細かい部分まで届きにくい場所です。軍手は指先まで使えるので、掃除がしにくい蛇口周りも簡単に掃除ができます。
4.オーバーフロー
掃除道具が届きにくいオーバーフローに指先を入れると、届きにくい部分の汚れまでしっかりと軍手が届きます。掃除道具が届きにくいというプチストレスを、軍手が解消してくれます。
最後は洗面台を流して掃除が完了
軍手を使って洗面台の掃除が終わったら、ゴム手袋と軍手を着用したまま、水で洗い流してください。最後は、ぞうきんで乾拭きをすれば完璧です。
引き出しに眠っている軍手があるときは、ゴム手袋を着用して、掃除に活用してみてください。