丈夫なフォーク、すぐに捨てないで!
雪見だいふくを食べたあとの、ピンクのフォークはいつもなら捨てるだけという方も多いと思います。
でも丈夫なフォークだったので、再利用できないかSNSで調べてみると、巾着などのひもを通すときに使う方法を見つけました。雪見だいふくのフォークさえあれば活用できる方法だったので、さっそく試してみました。
※注意事項
フォークはよく洗浄・乾燥させてからお使いください。
「雪見だいふくのフォーク」の活用方法
普段使っている巾着などのひもが取れたとき、必要となってくるのがひも通しです。裁縫セットの中にあればいいのですが、あまり使う機会がないと手元にないこともあります。
裁縫セットすら取りに行くのも面倒に感じることもあります。そんなときに、雪見だいふくのフォークが大活躍します。
フォークの使い方は、とっても簡単なんです。雪見だいふくのフォークの間にひもを挟みます。間に挟んだひもは、フォークの長さより長めにするのがうまくひもを通すコツです。
ひもを間に挟んだまま、巾着の縫い目にフォークを通していきます。
通していくとフォークが引っかかるときがありますが、そんなときはひもとフォークを一緒に左右に動かすとスムーズにひもを通すことができます。
最後まで、フォークを通して完了です。
すぐに捨てないで!家事に大活躍
雪見だいふくのフォークを使ってひもを通してみたところ、作業が簡単でした。フォークの大きさが、衣類や巾着の大きさにぴったり。ひもを通しやすいので便利だと感じました。ひもを通す部分が細すぎるとフォークが入らない場合もあるかもしれませんが、巾着や子どもの衣類などには問題なく使えました。
雪見だいふくを食べ終えたあとは、ひも通しとして活用できます。捨てる前に一度、試してみてください。